全国の小・中・高等学校などを対象に 「おかあさんの保健ノート 視力のお話し」を配布
~(財)日本学校保健会、近畿大学医学部 眼科学教室 下村嘉一教授 監修~
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役 プレジデント:デイビッド・R・スミス)は、財団法人日本学校保健会および、近畿大学医学部 眼科学教室 下村嘉一教授の監修による「おかあさんの保健ノート 視力のお話し」を、全国の小学校・中学校・高等学校などを対象に20万部配布いたします。 この度の配布は、近視の子どもの割合が年々増加していることから、新学期が始まり学校の健康診断がおこなわれるシーズンに、“視力の大切さ”や“目の健康”についてご理解いただき、学校や家庭での健康管理に役立てていただくことを目的としています。 「おかあさんの保健ノート 視力のお話し」は、日本学校保健会と近畿大学医学部 眼科学教室 下村嘉一教授の監修のもと、“見え方のABCDってナニ?”“どうして視力は低下するの?”“視力が低下したらメガネ?コンタクトレンズ?”など、視力低下の基礎知識を、誰にでも分かりやすい表現で解説しています。また、絵本のように親しみやすいデザインで、親子で楽しく読んで知識を得られる便利な小冊子になっています。 配布は無料で20万部を予定しており、日本学校保健会の機関誌『学校保健』5月1日号に添付された申込み用紙を通じてリクエストいただいた全国の小学校、中学校、高等学校などに送付され、各学校から児童・生徒を通じて各家庭に配布されます。また、「おかあさんの保健ノート」特設ウェブサイト(http://hoken-note.com)にて全ページの内容を閲覧、ダウンロードいただけます。 ■ 「おかあさんの保健ノート 視力のお話し」 概要 配布対象 : 全国の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、中等教育学校 配布総数 : 20万部 配布期間 : 2011年6月30日(木) (先着順) 特設ウェブサイト: http://hoken-note.com 形態 : A5版 20ページ 目次 : 1.見え方のABCDってナニ? 2.目のチェックは視力だけでいいの? 3.目にゴミが入ったらどうなるの? 4.どうして視力は低下するの? 5.じゃあ、遠視や乱視や老眼になるのはナゼ? 6.視力が低下したらメガネ?コンタクトレンズ? 7.コンタクトレンズがあればメガネはいらないの? トピック 目にもよくない紫外線 8.まとめ 【「おかあさんの保健ノート」シリーズについて】 「おかあさんの保健ノート」(発行:株式会社アルティナ)は、わが家の看護婦さんとして家庭の健康を管理するおかあさんや、その役割を担う人のための保健ノート(ファミリーヘルスケアのための小冊子)です。日常的な健康課題をテーマに基礎知識をやさしく解説し、日ごろの家族の健康管理をサポートします。<ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーについて>
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、1991年に世界初の使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー」を日本に導入して以来、常に使い捨てコンタクトレンズ市場をリードし続けてきました。現在、様々なユーザーのニーズにお応えするため、12種類のタイプの異なる使い捨てコンタクトレンズをラインアップしています。
- 本件に関するお問合わせ先
- ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー
- パブリック リレーションズ 松本、眞野、大林
- 1010065:東京都千代田区西神田3-5-2
- TEL:03-4411-6356 FAX:03-4411-7186