髙橋渚選手のセンコー陸上競技部入部のお知らせ
センコーグループは、「人を育て、人々の生活を支援する」企業として、健康経営の推進と文化・スポーツ活動の振興を通じて、豊かな社会の実現に貢献すべく、2021年4月にセンコー陸上競技部を創部しました。
当部は、女子中長距離競技を中心にスタートし、昨年2023年11月には創部3年目にして、クイーンズ駅伝への初出場を果たしました。
また、2023年4月には、男子砲丸投の奥村 仁志選手が入部し、6月の日本選手権で優勝という実績を重ねています。
この度、2022年、2023年日本選手権女子走高跳優勝の実績を持つ髙橋選手の入部により、さらに出場競技の幅を広げるとともに、今まで以上に精進し、より多くの皆さまに応援される部を目指します。
髙橋 渚(たかはし なぎさ)
(プロフィール)
生年月日 | 2000年1月15日 |
出身地 | 東京都練馬区 |
経歴 | 東京高校~日本大学~メイスンワーク株式会社~センコー株式会社 |
戦歴 | 2022年 日本陸上競技選手権大会 女子走高跳 優勝 2023年 日本陸上競技選手権大会 女子走高跳 優勝 2023年 アジア陸上競技選手権大会 女子走高跳 日本代表 |
ベスト記録 | 1m85cm |
(コメント)
センコー陸上競技部の一員として、新たな環境で高みを目指し、挑戦させていただけることに大変感謝しております。世界の舞台で戦うことを目指し、人としても選手としても皆さまに応援していただけるよう日々精進いたしますので、応援よろしくお願いいたします。
(右)左より、醍醐コーチ、センコー杉本社長、髙橋選手