大阪成蹊大学 芸術学部の川上 須賀代准教授が竹野内豊×山田孝之 W主演の映画「唄う六人の女」の衣装制作を担当(10/27公開)

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大阪成蹊大学(大阪市東淀川区 / 学長 中村佳正)芸術学部 造形芸術学科 ファッション・コスチュームデザインコースの川上 須賀代准教授が、2023年10月27日公開の映画「唄う六人の女」の衣装デザイン・制作(洋装)を担当しました。川上准教授はこれまで劇団四季をはじめ、本年度は星野リゾート「星のや京都」の特別滞在着・通年使用の新滞在着のデザイン・制作を担当。数々の演劇舞台やコンサート衣装等を手がけています。 【本件のポイント】 ■今回の衣装制作では「機能性とデザインの融合」にこだわって制作 ■実際に制作した衣装が10月27日(金)より大阪ステーションシティシネマで特別展示 【作品概要】 竹野内豊と山田孝之がW主演を務めるサスペンススリラー。事故をきっかけに深い森の中で6人の女性たちに囚われた、正反対のふたりの男性を描く。『オー!マイキー』など、数多くの映像作品を手がけた石橋義正が監督を務める。共演は水川あさみ、アオイヤマダ、服部樹咲、萩原みのり、桃果、武田玲奈、竹中直人ら。主題歌はNAQT VANEの''NIGHTINGALE''。 主題歌はNAQT VANEの''NIGHTINGALE''。 ■公開日:2023年10月27日(金) ■映画「唄う六人の女」公式HPはこちら(予告ムービーもご覧いただけます)https://www.six-singing-women.jp/#modal 【川上准教授が携わった衣装について】 ■制作物:衣装デザイン・制作(洋装)を担当 ■川上准教授のコメント 監督から映画のあらすじをお聞きし、担当しました洋装衣装は、デザインのすり合わせと同時進行で素材作りを始めました。例えば、予告編でも流れている水の中のシーンの衣装に関しては、何種類もの素材違いの生地を用意し、キャラクターに合う色味に何度も色を重ねて染色。桶に水を溜めて生地が水を含んだ時の重量を計り、水中での生地のなびきを確認。これは俳優が衣装を身に纏った際に、水中での負担を軽減することと、パフォーマンスを発揮できる様にするためでもあります。 【特別展示について】 この度、川上准教授が制作し、実際に映画で使用されている洋装が「大阪ステーションシティシネマ」にて特別展示されることとなりました。 ■劇  場:大阪ステーションシティシネマ(大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ノースゲートビル11F) ■展示期間:2023年10月27日(金)~11月16日(木) 【大阪成蹊大学 芸術学部について】 大阪成蹊大学 芸術学部は、最前線で活躍するトップクリエイターと共にリアルな現場での制作活動を通し、「進化を続ける芸術力で社会をリードするクリエイター」を育成しています。 芸術学部のHPはこちら(https://univ.osaka-seikei.jp/department/art/ ) ▼本件に関する問い合わせ先 広報統括本部 長坂(ナガサカ)・草野(クサノ) 住所:大阪市東淀川区相川3-10-62 TEL:06-6829-2606 FAX:06-6829-2747 メール:kouhou@osaka-seikei.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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