産業廃材の木粉を素材として有効活用した「木粉複合景観色 グリーントラフ(R)」を開発

古河電気工業株式会社

~史跡でのケーブル敷設に最適な景観色で、米子城跡の園路整備に先行導入~

● 産業廃材の木粉を配合したリサイクル樹脂製ケーブルトラフ「木粉複合景観色 グリーントラフ(R)」を開発
● 景観への配慮が必要な場所でのケーブル敷設に最適な景観色で、米子城跡の園路整備に先行導入
● 今後もバリューチェーン全体でCO2削減や廃プラスチックを含めた再生材利用を促進

 古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:森平英也)は、産業廃材の木粉を素材として有効活用したリサイクル樹脂製ケーブルトラフ「木粉複合景観色 グリーントラフ(R)」を開発し、鳥取県米子市の米子城跡の園路整備に先行導入しました。

■背景
 当社グループは「古河電工グループ環境ビジョン2050」を策定し、脱炭素および水・資源循環型社会への貢献として、バリューチェーン全体で温室効果ガス排出削減や廃プラスチックを含めた再生材の利用を促進することを掲げています。
 グリーントラフ(R)は、再生プラスチックを主材料とした環境に優しいリサイクル樹脂製の製品です。耐候性・耐腐食性・耐凍害性などに優れ、施工作業においても軽量のため工期短縮や安全確保に貢献します。

■内容
 今回、従来の再生プラスチックに製材所などから排出される木粉を配合した木粉複合景観色 グリーントラフ(R)を開発し、鳥取県米子市の米子城跡の園路整備に先行導入しました。本製品は、景観色のダークブラウンとなっており、歴史的建造物や史跡など景観への配慮が必要な場所でのケーブル敷設に最適です。
 当社は今後も環境に優しい社会インフラを支える製品の開発を通じて、安全・安心・快適な社会の実現に貢献してまいります。

 
右:木粉複合景観色 グリーントラフ(R)
左:従来のグリーントラフ(R)

 
 
施工の様子

 
木粉複合景観色 グリーントラフ(R)の製品ラインナップ

 
案件概要
件名:史跡米子城跡園路整備工事
場所:米子市久米町地内
発注者:米子市

 
 
米子城跡(右:米子市ホームページより転載)

米子城跡について
米子城は、米子市の中心地にある標高90mの湊山に築かれた近世初期の城郭です。現在は石垣や礎石などが城郭の形態をとどめており、平成18年に国史跡に指定されました。

『グリーントラフ』は日本における古河電気工業株式会社の登録商標です。


古河電工グループのSDGsへの取り組み
当社グループは、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を念頭に置き、2030年をターゲットとした「古河電工グループ ビジョン2030」を策定して、「地球環境を守り、安全・安心・快適な生活を実現するため、情報/エネルギー/モビリティが融合した社会基盤を創る。」に向けた取り組みを進めています。ビジョン2030の達成に向けて、中長期的な企業価値向上を目指すESG経営をOpen,Agile,Innovativeに推進し、SDGsの達成に貢献します。

古河電工グループのSDGsへの取り組み
https://furukawaelectric.disclosure.site/ja/themes/182

■製品に関するお問い合わせ
古河電気工業株式会社
ケーブルトラフお問い合わせフォーム:
https://www.furukawa.co.jp/srm/form/index.php?id=recycle
 

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