東京工芸大学芸術学部の学生がメディア芸術展覧会で作品を展示

東京工芸大学

東京工芸大学(学長:吉野弘章)芸術学部(所在地:東京都中野区)の学生が、2023年8月31日(木)から9月3日(日)まで、東京都中野区のなかのZEROで開催される「メディア芸術展覧会」に学生作品を出展する。  「メディア芸術展覧会」は中野区にゆかりのある企業・団体・大学の協力のもと、青少年へメディア芸術に触れ合う場を提供するイベントとしてなかのZERO指定管理者が主催となり開催される。同大はこの機会を通じ、学生たちのメディア芸術作品を一般に公開。メディア芸術の新しい可能性やその魅力を広めるとともに、学生の自己表現能力や社会性の育成を目指す。  東京工芸大学は1923年の創立以来、テクノロジーとアートの融合をテーマにした教育・研究を継続的に推進し今年で創立100周年を迎えた。同大芸術学部は、メディア芸術分野における人材育成・研究の中心として、さまざまな企画や活動を展開し、メディア芸術の可能性を伝えてきた。そして、今後も学生の能力や創造性を伸ばす機会を提供し、地域とともに歩んでいく。  展覧会と作品の概要は以下のとおり。 ■なかのZEROメディア芸術プログラム「メディア芸術展覧会」概要 ・日時:2023年8月31日(木)~9月3日(日) 11:00~18:00 ・会場:なかのZERO西館1階 美術ギャラリー1 (中野区中野2-9-7) ・主催:なかのZERO指定管理者 【URL】 https://www.nicesacademia.jp/event/other/ ■Panoworks×東京工芸大学 芸術学部 映像作品展示 詳細 ●インタラクティブメディア学科インタラクティブアート研究室 ・東京工芸大学 インタラクティブメディア学科  インタラクティブアート研究室 360度VR アニメーション作品(指導教員:浅野耕平) (1)Twinkles ・作者:田浦愛 ・形式:360度VR アニメーション ・概要:森の生き物がモチーフになった星座を探す作品 (2)Pop-MOGU!! ・作者:田浦愛 ・形式:360度 VRアニメーション ・概要:森の中でもぐらたちを観察する作品 ●アニメーション学科 山本・木船研究室 ・東京工芸大学 芸術学部 アニメーション学科  山本木船ゼミ 2022年度作品選抜展(指導教員:山本健介/木船園子) (1)植木彩日『あさじたく』 (2)坂田陽斗『メタルヘルメット』 (3)坂本美穂『RIDE the WAVE』 (4)鈴木穂香『胡蝶の夢であるならば』 (5)田原凪紗『月のおもてなし』 (6)花形恭平『ブレックファスト』 ■東京工芸大学  東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞専門学校」を前身とし、当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎えた。 【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/ ▼本リリースに関するお問い合わせ   学校法人東京工芸大学 総務・企画課 広報担当   TEL: 03-5371-2741 MAIL: university.pr@office.t-kougei.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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