臨床検査・衛生検査領域に貢献した人に贈られる「福見秀雄賞」を下村弘治教授が受賞(5月30日贈呈式)
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文京学院大学の保健医療技術学部・下村弘治教授が、この度、第33回「福見秀雄賞」を受賞しました。5月30日(金)午後2時から東京會舘(東京都千代田区丸ノ内3-2-1)にて贈呈式が行われます。 「福見秀雄賞」は、臨床検査・衛生検査領域に半生を捧げ、技術の開発、向上に努力し、かつ後進の指導育成に貢献のあった方に贈呈されています。本賞は、1980年、小島三郎記念技術賞の創設15周年を記念し、小島三郎記念技術特別賞(福見秀雄賞)として創設され、1983年には「福見秀雄賞」へと改称されました。5年ごとの特別賞授与は、改称とともに毎年1回の授与となり、今年で33回目を迎えます。 下村弘治教授は、2012年4月から臨床検査学科の学科長を務めています。現在は、「生体のストレスマーカー」や「活性酸素と生体障害の機構」などを主な研究テーマとしています。 <本件に関するお問い合わせ先> 文京学院大学(学校法人文京学園 法人事務局総合企画室) 担当:三橋 / 山口 部署番号: 03-5684-4713文京学院大学は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野にキャンパスがある総合大学。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部のほか、大学院もあり、留学、資格取得、就職に強い大学です。