東京家政大学がリクルート進学総研の「進学ブランド力調査2023」で関東エリアにおける「志願したい大学」ランキングの女子大学トップに

東京家政大学

東京家政大学(東京都板橋区/学長:井上俊哉)は、リクルート進学総研が実施した「高校生に聞いた 大学ブランドランキング『進学ブランド力調査2023』」において、関東エリアの女子が「志願したい大学」ランキングで女子大学のトップとなった。  リクルート進学総研では、高校生の大学選びの動向を明らかにするため、年1回、高校3年生を対象に「進学ブランド力調査」を実施。志願度、知名度をはじめ、「おしゃれな」「多様な」「教育方針・カリキュラムが魅力的である」といった大学に対する高校生のイメージを調査している。今年度の調査は、関東エリア、東海エリア、関西エリアの高校に通う2024年3月卒業予定の生徒に対して行われた。  東京家政大学は、同調査の関東エリアにおける「志願したい大学」ランキングで、女子大学の中では1位となった。また、女子生徒を対象としたランキングの全体でも18位にランクイン。前回の26位から大きく順位を上げている。  同大は今年度、家政学部児童学科(児童学専攻、育児支援専攻)と初等教育学科を再編し児童学部を新設。また、英語コミュニケーション学科と環境共生学科ではカリキュラムを改訂し、副専攻制度を導入している。  さらに心理カウンセリング学科の定員を増やし、「社会調査士」資格の取得を目指す新カリキュラムを追加するなど、次代のニーズに応えて進化を続けている。 ■高校生に聞いた大学ブランドランキング(関東エリア・女子) 【東京家政大学】 ・「志願したい大学」女子大学1位(全体18位) ※「進学ブランド力調査2023」リクルート進学総研調べ(関東・東海・関西エリアの高校に通う2024年3月卒業予定者計154,091人を対象に実施) ●高校生に聞いた大学ブランドランキング「進学ブランド力調査2023」(リクルート進学総研)  https://souken.shingakunet.com/research/2012/07/post-66a6.html (参考) ○東京家政大学  1881(明治14)年、創立者の渡邉辰五郎が和洋裁縫伝習所を開設し、知徳を涵養し、裁縫を広く教授できる女性を育て、裁縫教授によって女性が身を立てることのできる教育を行ってきた。以来、女性が経済的にも精神的にも自立するための職業教育を実践。現在は、専門職として活躍するためのさまざまな資格取得が可能なカリキュラムを設定しており、卒業生らは社会の幅広い分野で活躍している。 【学部・学科構成】 ・板橋キャンパス  家政学部(服飾美術学科、環境共生学科、造形表現学科)  栄養学部(栄養学科、栄養管理学科)  人文学部(英語コミュニケーション学科、心理カウンセリング学科、教育福祉学科)  児童学部(児童学科、初等教育学科) ・狭山キャンパス  健康科学部(看護学科、リハビリテーション学科)  子ども支援学部(子ども支援学科) 【URL】 https://www.tokyo-kasei.ac.jp/ (関連記事) ・東京家政大学が「進学ブランド力調査2020」の「志願したい大学」で関東エリアにおける女子大学トップに(2020.09.24)  https://www.u-presscenter.jp/article/post-44392.html ▼本件に関する問い合わせ先 東京家政大学 広報・宣伝部 TEL:03-3961-5690 メール:koho@tokyo-kasei.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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