昭和女子大学附属昭和高等学校 順天堂大学と高大提携協定を締結

大学プレスセンター

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。 昭和女子大学附属昭和高等学校(東京都世田谷区:校長 真下峯子)は7月25日、順天堂大学(東京都文京区:学長 新井一)と高等学校の相互の教育に係る交流及び連携を通じ、高等教育及び大学教育の活性化を目的とした提携協定を締結しました。両校は信頼関係に基づき、相互の教育の充実・発展に寄与していくことを目指します。  7月25日の協定締結式は、順天堂大学で執り行われ、同大の新井一学長の名代として加藤洋一国際教養学部長、昭和高等学校の真下峯子校長が、高大連携に関する協定書に署名捺印をしました。この協定によって、高等学校の生徒にとって順天堂大学が身近な存在となり進路選択の幅が広がるとともに、グローバルヘルスに関する学びも深めていくことが可能になります。  両校が連携・協力して行う事項は下記のとおりです。  ・大学が指定する学部への入学(高等学校長推薦枠の設定)   ・中学・高等学校における教育実習生の受け入れ  ・教育についての情報交換、教員及び学生・生徒の交流  ・大学教員による出張授業の実施  ・その他、双方が協議し同意した事項 ▼本件に関する問い合わせ先 昭和女子大学 広報部 TEL:03-3411-6597 メール:kouhou@swu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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