女子聖学院中高の伝統ある運動会、6/22(木)開催 「一人ひとりがその持ち場で学び、成長していきます」

大学プレスセンター

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。 女子聖学院中学校・高等学校(東京都北区、校長:安藤守)は、女子聖学院にとって重要かつ伝統的な行事の一つである運動会を、6/22(木)、代々木第一体育館にて実施します。コロナ禍で昨年ようやく3年振りに開催できた運動会ですが、今年は女子聖学院の卒業生はアトラクションへの参加、受験生とその保護者は運動会の見学ができます。 【実施概要・見学申込】  開催日:2023年6月22日(木)  会場:代々木第一体育館  見学対象:受験生・保護者   見学申込方法:ホームページからお申し込みください https://studyn.jp/user/event/apply?sc_id=185&id=3537  申込締切日時:6/21(水)10時 【女子聖学院の運動会】  多様性が求められる現代の社会において、女子のリーダーシップ教育は重要な意味を持っています。  女子聖学院ではリーダーシップ教育に力を入れていますが、女子聖学院のリーダーシップ教育では、一人の強いリーダーのリーダーシップを育成する教育ではなく、生徒一人ひとりが他者との関わりを通して自己理解を深め、自分らしさを活かしたリーダーシップを開発していく「シェアド・リーダーシップ」の考え方に基づく教育を展開しています。  女子聖学院の伝統的行事である運動会は、運動会運営のすべてを生徒の主体で行っています。  用具の準備、片付け、生徒の召集、得点係はもちろん、審判、判定も生徒たちが自分たちで担当しています。  運動会の競技は青・紅・黄の色を割り当てられた学年対抗で競われます。  高校生になると3色のうちのいずれかが、その学年の色となり、3年間同じ色のチームとなります。  中学生は各クラスでの抽選によって、3色いずれかの色のチームに振り分けられ、運動会開催日まで各種目の練習が高校生の指導によって行われます。  女子聖学院の生徒にとって、運動会のチームの色には特別な想いが詰まっており、卒業生同士が社会で出会ったときに、お互いに何色の学年だったかを確認し合う場面もよく見かけます。  女子聖学院の生徒にとって特別な行事である運動会が、コロナ禍で開催できない年が続きました。  昨年、ようやく3年振りに開催することができました。  今年は卒業生の方々の参加もできるようになりました。 ※昨年の運動会の準備の様子はこちらをご覧ください→ https://www.joshiseigakuin.ed.jp/news/004539.php ▼本件に関する問い合わせ先 女子聖学院中学校・高等学校 広報室 メール:koho@joshiseigakuin.ed.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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