【神戸女学院大学】毎日放送アナウンサーの西靖氏が特別客員教授に着任 -- 6月18日・7月30日にはオープンキャンパスのトークショーに登壇

神戸女学院大学

神戸女学院大学(兵庫県西宮市/学長:中野敬一)人間科学部環境・バイオサイエンス学科では2023年4月から、毎日放送(MBS)アナウンサーの西靖氏(総合編成局アナウンスセンター長)が特別客員教授として着任した。西氏は23年度後期から「コミュニケ―ション論」を担当する。また、6月18日(日)と7月30日(日)に開催されるオープンキャンパスでは、トークショーに登壇する予定。  西靖氏は毎日放送のアナウンサーとして、情報番組『ちちんぷいぷい』の総合司会や報道番組『VOICE』のメインキャスターを担当。現在、同社の総合編成局アナウンスセンター長を務めている。  西氏が全学部生対象の授業として後期から担当する予定の「コミュニケーション論」は、現在、社会全体において大きなテーマのひとつとなっているSDGsの活動にも通じるもので、持続可能性のある社会の実現に関連したコミュニケーションを身につけることを目標とした科目。実際に放送されたニュース原稿などを使用し、マスメディアにおけるコミュニケーション手法を学ぶ。  マスメディアにおける豊富な現場経験と、ジャーナリズム論、コミュニケーションについて深い見識を持つ西氏が、未来を担う学生たちにコミュニケーションに必要な知識を論理的に指導する。  6月18日(日)と7月30日(日)には、同大学のオープンキャンパスで開催されるトークショーにも登壇を予定。6月18日は「人の目を見て話すということ」をテーマに、目の前にいる相手との会話と、テレビの向こう側にいる相手への伝え方はまったく異なることを自身の経験をもとに解説する。対面、非対面でのコミュニケーションの相違点、共通点を分かりやすく説明する内容を予定している。  神戸女学院大学では文学部総合文化学科にメディアを中心として学ぶ分野を設置しているほか、全学共通の特別プログラム「キャリアデザインプログラム」でのメディア・コミュニケーションコースなどがある。メディアに関心の高い学生も多いため、このたびの西客員教授の就任にも期待が高まっている。  同大学はテレビ局などメディア業界への就職も実績があり(2022年3月卒ではNHK高松放送局、2023年3月卒では北海道テレビ放送など)、アナウンサーとして活躍する卒業生も多く、アナウンサーの出身ランキング(女性)では西日本の私立女子大中第1位(※)となっている。 ※(「大学ランキング2024」(2023年/朝日新聞出版 刊)より神戸女学院大学独自集計。全国大学中では15位。[出典元より許諾を得ずに、無断で複写・複製・転載することは禁じられています(承諾番号23-1606)] 【西靖 氏プロフィール】  1971年岡山県生まれ。大阪大学法学部卒業。1994年株式会社毎日放送入社。同社のアナウンサーとして情報番組『ちちんぷいぷい』の総合司会や報道番組『VOICE』のメインキャスターを担当。現在、毎日放送総合編成局アナウンスセンター長。 ●神戸女学院大学  https://www.kobe-c.ac.jp/ ・人間科学部環境・バイオサイエンス学科  https://h.kobe-c.ac.jp/b 【神戸女学院大学2023オープンキャンパス情報サイト】  https://kobe-college.jp/events/open/ ▼本件に関する問い合わせ先 神戸女学院大学 入学センター・広報室 三枝(サエグサ)、竹内(タケウチ) 住所:〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1 TEL:0798-51-8585 FAX:0798-51-8583 メール:koho@mail.kobe-c.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ