[最新情報!校務DXの専門会議委員が解説]アフターGIGA対策も含め、教育機関が取り組むべき課題と解決策をご紹介 – 6月22日(木)「第4回NETREND 文教ネットワークオンラインセミナー」 –

アライドテレシスホールディングス株式会社

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、2023年6月22日 (木)に「第4回NETREND 文教ネットワークオンラインセミナー」を開催いたします。



GIGAスクール構想の発足からおよそ4年が経ち、小・中・高等学校での児童/生徒1人1台の端末利用やネットワーク環境が整備され、デジタル教材の活用やオンライン授業が推進されています。しかし、インターネット通信の遅延やセキュリティ対策の不備といった新たな課題が浮き彫りになったほか、教職員用端末の管理や利用時における自由度の低さ、ひいては教師の長時間勤務など、学習系から校務系へと課題は山積しています。

2023年1月、文部科学省は「教育のICT化に向けた環境整備5か年計画」の2年延長を決定。更には、地方財政措置(単年度1,805億円)や、3月には「GIGAスクール構想の下での校務DXについて~教職員の働きやすさと教育活動の一層の高度化を目指して~」で、学校の働き方改革の実現など、令和の日本型学校教育を支える校務DXに向けた内容を発表しました。

そこで本セミナーでは、「知っておきたい!アフターGIGAとこれからの校務DXにおける課題と展望」と題し、基調講演には、校務DXに関する政府の専門家会議にも委員として参加されている合同会社KUコンサルティングの髙橋 邦夫 氏をお迎えし、教職員の働き方改革の実現に向けた政府の方針と背景を紐解きながら、教育機関が取り組むべき課題とその実現方法についてご講演いただきます。

また、当社からは、中高一貫校で教師としての経歴を持ち、現在は東日本プロジェクトマネージメント部 技術支援グループでSEを務める勅使河原 那穂よりアフターGIGAの課題として挙げられている通信環境の改善やセキュリティ対策、さらには文部科学省が目指す“次世代の校務DX”実現に向け、最適なソリューションやサービスをご紹介いたします。

【開催概要】
■名 称:第4回 NETREND 文教ネットワークオンラインセミナー
     「知っておきたい!アフターGIGAとこれからの校務DXにおける課題と展望」 
■主 催:アライドテレシス株式会社
■日 時:2023年6月22日(木)14:00~15:30
■形 式:オンライン(ライブ配信/Zoom)
■対 象:全国都道府県・市町村教育委員会の情報教育担当者様、施設担当者様学校教諭様、
ほか教育職員様、関連企業様
■費 用:無料(事前登録制)
■定 員:50名
■詳 細:https://www.allied-telesis.co.jp/event/seminar/school-webinar4/

 
注)セミナー構成や内容は、都合により変更される場合がございます。予めご了承ください。
注)記載されている商品またはサービスの名称等はアライドテレシスホールディングス株式会社、アライドテレシス株式会社およびグループ各社、ならびに第三者や各社の商標または登録商標です。



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E-mail: pr_mktg@allied-telesis.co.jp
TEL:03-5437-6042 URL:https://www.allied-telesis.co.jp
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