【アクサダイレクト生命】「お客さま本位の業務運営を実現するための基本方針」に基づく2022年の取組みを公表
当社は2017年6月に「お客さま本位の業務運営を実現するための基本方針(以下、当方針)」を策定し、当方針に基づく取組み状況を定期的に公表しています。
2022年もお客さま本位の業務運営をより一層推進するため、5つの基本方針に沿った商品・サービスの開発や拡充に取り組みました。主な取組みとして、「アクサダイレクトのONE メディカル」に長期入院時の収入保障や11疾病保障を追加したほか、死亡保険金等受取人および指定代理請求人の指定範囲を拡大し、事実婚および同性のパートナーをお申込み時にご指定いただける取扱いを開始いたしました。
2022年の取組み概要は以下のとおりです。
2022年取組みの詳細は、こちらからご覧いただけます。
当方針は、こちらに掲載しています。
https://www.axa-direct-life.co.jp/policy/fd/index.html
今後も、お客さまへ最善の利益を提供するため、全世界のアクサグループ共通のパーパス「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」を体現し、より良い未来のために行動してまいります。
アクサダイレクト生命は、2008年4月より営業を開始したアクサのメンバーカンパニーです。アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社傘下における主にダイレクトビジネスを担う生命保険会社として、アクサ生命、アクサ損害保険と相互に連携し、シンプルで合理的かつ手頃な保険商品、デジタル技術を活用した便利で革新的なサービスをご提供しています。お客さまがいつでもどこでも安心してご契約いただけるよう、様々なタッチポイントで保険選びをサポートしています。
アクサグループについて
アクサは世界 50 の国と地域で 14 万 9 千人の従業員を擁し、9 千 500 万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2021 年度通期の売上は 999 億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは68 億ユーロ、2021 年 12月 31 日時点における運用資産総額は 1 兆 510 億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメント A に上場しており、アクサの米国預託株式は OTC QX プラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)や FTSE4GOOD などの国際的な主要 SRI インデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*アクサグループの数値は 2021 年度時点のものです。