デジタルアーツ、「i-FILTER@Cloud」のCASB機能を強化し、4月3日に提供開始

デジタルアーツ株式会社

~次世代SWGとして、クラウドサービスの利用を可視化・制御し、シャドーITや情報漏えいを防止するCASB機能を向上~


情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、クラウド版のWebセキュリティ製品「i-FILTER@Cloud」において、クラウドサービスの利用を可視化・制御するCASB(Cloud Access Security Broker)機能を強化し、4月3日に提供開始することを発表します。

 



クラウドサービスの利用が拡大する中、シャドーIT対策・サンクションITの管理策としてCASBの重要性は高まっている
デジタル化やテレワークの普及に伴い、オンラインストレージやSNSなどクラウドサービスの利用は拡大しています。クラウドサービスは利便性が高い一方で、情報漏えいなどセキュリティの観点から企業が利用を許可していないケースもあります。従業員が企業の管理下にないIT機器やサービスを利用することをシャドーITといい、シャドーITの利用により情報漏えいやマルウェア感染などのセキュリティインシデントにつながってしまう恐れがあります。また、企業が利用を許可したサンクションITであっても、適切に利用されているかを把握し、管理することも重要です。企業においてシャドーITを防ぐことやサンクションITを管理することは必要不可欠であり、近年ではクラウドサービスの利用状況を可視化・制御できるCASBの重要性がより一層高まっています。

次世代SWGとして、「i-FILTER@Cloud」のCASB機能を強化、クラウドサービスの利用を可視化・制御
デジタルアーツは、クラウド版のWebセキュリティ製品「i-FILTER@Cloud」を提供しております。この「i-FILTER@Cloud」が長年収集したURLのデータベースを活用することにより、デジタルアーツが安全と判断したWebサイトのみアクセスできる「ホワイト運用」を実現し、ご利用ユーザー1,100万人※1のICT環境を既知・未知のマルウェアの脅威から守り、本日までマルウェア感染被害報告ゼロ※2を継続しております。また、従来の製品では対応できなかった広範囲のセキュリティ対策の需要が高まっていることから、デジタルアーツは「i-FILTER@Cloud」にアンチウイルスやサンドボックス、CASBなど多様な機能を追加搭載した独自の次世代SWG※3の展開を目指しています。2022年には通信の中身においてウイルスや挙動をチェックすることにより安全なWebサイトから安全なファイルをダウンロードできる「Anti-Virus & Sandbox」オプションを追加しました。

「i-FILTER@Cloud」は、以前よりCASB機能として、クラウドサービスの利用を制御できる「Webサービス制御機能」を搭載しております。CASBとは、クラウドサービスの利用状況を可視化・制御し、一貫性のあるセキュリティポリシーを適用するという考え方で、「可視化」、「脅威防御」、「データセキュリティ」、「コンプライアンス」の4機能を備えることが要件とされています。今回、これまで以上にクラウドサービスの利用を可視化・制御するため、「i-FILTER@Cloud」のCASB機能を強化します。CASB機能の強化は、デジタルアーツが展開を目指す次世代SWGの一環です。

デジタルアーツは、CASBの4つの要件である「可視化」、「脅威防御」、「データセキュリティ」、「コンプライアンス」に対応し、強化したCASB機能を「i-FILTER@Cloud」の標準サービスとして4月3日に提供開始します。純国産製品である強みを活かし、国内で利用機会の多い国産クラウドサービスを中心に制御できるクラウドサービス数を約2,500とし、今後も拡充します。管理画面が日本語であり、「ログイン、書き込み、アップロード、画面共有」など細かいアクションごとに制御できることも特徴です。さらに、クラウドサービスの利用状況もグラフィカルに把握できるようになります。今回の機能強化によって、より強固なシャドーIT、サンクションIT、情報漏えい対策を行うことが可能となります。

従来、クラウドサービスの利用状況を把握するにはログを確認する必要がありましたが、今回の機能強化により利用状況はグラフィカルに「可視化」されます。「脅威防御」は、従来「i-FILTER@Cloud」でマルウェア検知を行っていましたが、これに不許可アカウントや不許可クラウドサービスの利用制限が加わります。「データセキュリティ」では、不正持ち出しにも利用されるZIPパスワードファイルなどのアップロードを検知します。「コンプライアンス」では、クラウドサービスを「ログイン、書き込み、アップロード、画面共有」などのアクションごとに制御することが可能となります。

CASBの4要件に対応した「i-FILTER@Cloud」の各機能は、今後もさらに強化する予定です。


「i-FILTER@Cloud」 CASB機能の詳細
対象製品:「i-FILTER@Cloud」通常版
価格  :月額500円(消費税抜き) ※CASB機能は「i-FILTER@Cloud」の標準サービスとして搭載

 



■「i-FILTER@Cloud」
「i-FILTER@Cloud」は、クラウド版のWebセキュリティ製品です。有害情報や業務に関係のないWebサイトの閲覧を防ぐフィルタリングに加え、外部からの攻撃、内部からの情報漏洩も防ぎます。国内で検索可能なURLを網羅したデータベースにより、危険なWebサイトや未知の脅威へのアクセスをブロックし、デジタルアーツが安全と判定したWebサイトのみアクセスできる環境を実現しています。
https://www.daj.jp/bs/datcloud/ifatcloud/


「i-FILTER@Cloud」のCASB機能紹介のセミナーを開催
「i-FILTER@Cloud」のCASB機能強化にあたり、新機能紹介セミナーを3月28日に開催します。

4月3日「i-FILTER@Cloud」新機能リリース!国産セキュリティメーカーが提供するCASB機能をデモを交えて徹底解説
近年、多くの企業・団体においてオンラインストレージやクラウドサービスが活用されていますが、それらの利用には、企業のビジネスを加速させる側面を持つ反面、情報漏洩や機密情報の持ち出しといったリスクがあります。このような状況を受け、デジタルアーツは、これまで以上にクラウドサービスの利用状況を可視化・制御可能にするため、強化したCASB機能を「i-FILTER@Cloud」の標準サービスとして提供開始します。(4月3日~)
本セミナーでは、CASB機能の4つの要件である「可視化」、「脅威防御」、「データセキュリティ」、「コンプライアンス」に沿って、本機能をデモを交えて詳しくご紹介します。国産セキュリティメーカーならではのわかりやすい管理画面についてぜひご確認ください。

・お申し込み方法:お申し込みフォームに必要事項をご入力ください。 [参加費:無料]
▶お申し込みはこちら https://mktg.daj.jp/public/seminar/view/6926


※1 2023年1月時点における「i-FILTER」Ver.10、「m-FILTER」Ver.5、「i-FILTER@Cloud」、「m-FILTER@Cloud」のユーザー数(自社調べ)   
※2 2023年1月時点における「i-FILTER」Ver.10、「m-FILTER」Ver.5、「i-FILTER@Cloud」、「m-FILTER@Cloud」のユーザー数および同ユーザーのマルウェア感染被害報告件数(自社調べ)
※3 SWG(セキュアWebゲートウェイ):プロキシに複数のセキュリティ機能がプラスされたゲートウェイ(ネットワークの中継地点)


 

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