レアアース泥の調査・研究計画(案)を策定

JOGMEC

-3年間で資源量調査と生産技術の調査・研究を実施-

 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野博文)は、南鳥島周辺の排他的経済水域内において、深海の海底に賦存している堆積物に含まれるレアアースの濃集域と資源ポテンシャルを把握し、それらを生産するための技術分野の調査・研究を実施するため、有識者26名からなる勉強会(座長:東京大学 山冨二郎 教授)」を4回にわたり開催し、その結果を踏まえ、調査・研究計画案を策定、報告書にまとめ、公表しました。  この調査・研究計画案は、(1)資源量評価等のための海洋調査、(2)採鉱(採泥・揚泥)、製錬などの技術分野の調査・研究、(3)最終年度の総合評価からなり、平成25 年度から27年度の3年間で着実に実施していくこととしています。 →全文を読む http://www.jogmec.go.jp/news/release/news_10_000063.html?mid=pr_131129_1 (JOGMEC公式HPに移動します)

JOGMECは日本の資源・エネルギーの安定供給確保を使命とし資源に関わる様々な業務に携わっています。

本件に関するお問合わせ先
JOGMEC
総務部広報課 西川
1050001:東京都港区虎ノ門二丁目10番1号虎ノ門ツインビルディング
TEL:03-6758-8106 FAX:03-6758-8008
E-mail:web-info@jogmec.go.jp

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