新型コロナウイルス感染症拡大防止およびウクライナ国民への人道支援等を行う日本赤十字社に1億円を寄付
このような思いのなか、今般、当社は、「苦しんでいる人たちを救いたいという思いを結集し、いかなる状況下でも、人のいのちと健康、尊厳を守る」という使命のもと、新型コロナウイルス等の感染症拡大防止やウクライナ国民への人道支援等に取り組んでいる日本赤十字社に対して、1億円を寄付することを決定いたしました。
■日本赤十字社について
日本赤十字社は、全国の赤十字病院を中心に新型コロナウイルス感染症の治療、感染拡大防止のための活動に取り組んでいます。ひとたび災害が発生すれば、感染症を考慮した災害救護活動、更には、コロナ感染症に関する偏見や差別が発生しないよう、教育現場を中心とした啓発活動など国内外において、平時から多岐に渡る感染症に関連する活動を行っています。また、日本赤十字社は、赤十字国際委員会(ICRC)および国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)を通じて、ウクライナを始め、紛争地域およびそこからの避難される方々への食料や水、衛生用品等の救援物資の配付、一時的なシェルターの提供、医療サービスや応急手当等、救援活動や人道支援を行っています。
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画」についてはこちらをご覧ください。
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針」についてはこちらをご覧ください。
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における3つの目標に貢献しています。
目標10 人や国の不平等をなくそう
目標11 住み続けられるまちづくりを