47都道府県ごはん(お米)調査・男女9,400人が回答!

大塚食品株式会社

全国調査からわかる理想のごはんとは?地域により異なるごはんへの意識や悩みも明らかに!

大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:白石耕一)は、2022年3月に、47都道府県の男女9,400人を対象とした「食事とごはん(お米)の実態調査」を実施しました。
昨今、食の多様化や健康志向の高まり、在宅時間の増加など、食をとりまく環境が変化しています。今回の調査は、そのような環境で消費者がごはんに対してどのような悩みを抱えているのか、またその悩みを解決するために何が求められているのか、都道府県ごとの実態や地域特性を把握することを目的としています。

■Topics
・8割以上の人がごはんが好きと答えながらも、ごはんを我慢している理由は?
・ついついごはんを食べ過ぎてしまうことへの対策は?みんなが求める理想のごはんとは?
・全国で最もごはんが好きな県は?ごはんを我慢しがちな県は?

■調査概要
調査対象:全国20〜60代の男女、9,400人(各都道府県200人ずつ)
調査期間:2022年3月2日~6日
調査方法:インターネット調査
(以下全てのグラフについてn=9,400)

(1)やっぱりごはんが好き!我慢したくてもついつい食べ過ぎてしまう

日本の主食であるごはんについて、実に8割以上の人が「好き」と回答していますが、食べる量を我慢している人は約4割もいます。「体重増加につながるから」、「糖質をカットしたいから」が主な理由として挙げられています。
一方で、「ごはんをついつい食べ過ぎてしまうことがある」と回答した人は半数以上おり、都道府県別では多いところで7割を超える人が、ごはんをついつい食べ過ぎてしまっています。
しかし、ごはんを食べ過ぎないようにするために様々な工夫をしていることも分かりました。具体的にどのような対策をしているのでしょうか。
回答結果からは、「ごはんを食べる前にサラダなど前菜をたくさん食べる」が他を大きく引き離して1位となっており、野菜を先に食べる「ベジファースト」が浸透しているようです。また「ごはん茶碗をなるべく小さめのものによそう」、「ごはん(お米)を残す」など、ごはんの量を調整するための工夫も見られます。

 
それでは、ついつい食べ過ぎてしまう、また食べ過ぎないような様々な工夫がされているごはんには、どのような要素が求められているのでしょうか。
「あなたにとって理想のごはんは?」と尋ねたところ、「糖質カットのごはん」、「食物繊維たっぷりのごはん」が上位に選ばれました。「糖質カット」、「食物繊維」の二つが揃うと、まさに理想のごはんと言えそうです。

(2)47都道府県で異なる地域性

食事やごはんに関する今回の調査では、興味深い地域性も見えてきました。例えば、埼玉県は「ごはん好き」全国1位でありながら、「ごはんを少なめに頼む」県としても1位となっており、ごはんに対する満足度や葛藤がうかがえます。

特徴的な地域性の一例
※今回の調査で明らかになった47都道府県の特徴については、下記HPに掲載しています。
https://www.mannanhikari.com/campaign/


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こんにゃく生まれの『マンナンヒカリ』は、お米と混ぜて炊くだけで、ごはんの量とおいしさはそのままに、糖質・カロリーをカット、食物繊維もとれる米粒状加工食品です。
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■北斗晶さんのコメント
地元の埼玉県が、「ごはん(お米)が好き」で1番になっていました!私もお米が大好きです。『マンナンヒカリ』の良さは、とにかく食べれば分かる!もっとたくさんの人に罪悪感なしにお腹いっぱい食べて、ストレスなく健康に過ごしてほしいです。

■製品サイト:https://www.mannanhikari.com/

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