グローバル化により、英語を使えなければ今後のビジネスのコミュニケーションは成立しないということがビジネスパーソンの間で常識となりつつあります。
しかし、英語の必要性は痛感しているものの、日本人は依然として実際に英語を使ってコミュニケーションすることへの苦手意識が強いままだと言われます。
またある程度の英語力がある方でも英語を聞くことはできるが、発言することは苦手という方も少なくありません。
森ビル株式会社が運営する「アカデミーヒルズ」(理事長竹中平蔵)は、UCLA Extension Tokyo Centerと提携し、単なる会話ではなく、実際のビジネスシーンで使う英語力を身につけたい方に向けたトレーニングを行います。
ネゴシエーションを効果的にするためには、ビジネスの現状把握だけでなく、ビジネスパートナーとなりうる人物の価値観やコミュニケーションスタイルを理解しておく必要があります。また、グローバルなビジネス環境の中で行うネゴシエーションは英語で行われることが多いため、英語での交渉に関連するコミュニケーション手法を理解し、テクニックを習得することが重要です。
本講座では、ネゴシエーションに影響する社会的、文化的な違いについて解説し、代表的な戦略やコツを講義し、ケーススタディで実際にアウトプットすることで英語で交渉するスキルを身につけます。
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UCLA Extension Tokyo Center 提携講座
英語で行うビジネスネゴシエーション
2時間半の実践トレーニング
~英語で交渉するスキルとテクニックを学ぶ~
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開催日時:2013年11月28日 (木) 19:00~21:30
▼詳細・申込
http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000l0mf4.html
【講師】
David Tedone (デイビッド・テドネ)
UCLA Extension Tokyo Center 主任講師
米国出身。応用言語学、英語、英語教授法の修士号取得。 コンサルタントとして国際ビジネスの分野でキャリアを積んだ後、約3,000人、60カ国以上の社会人、学生にビジネス英語とコミュニケーションスキルを指導。
現在、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の社会人教育機関「UCLA Extension」のプログラムを日本で運営するUCLA Extension Tokyo Centerにて主任講師を務める。
2010年度 UCLA Extension Distinguished Instructor Awardを受賞。
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■六本木スクールとは
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「六本木スクール」は世界中から人が集まり、異文化間の交流が生まれ、新しい文化や情報が発信される『文化都心』六本木ヒルズにおいて、知識を受動的に受け取るのではなく、積極的に自分から取りにいくビジネスパーソンの新しい学びの場・スタイルを追求しています。
ビジネスパーソンが実際に業務を進める上で必要になる情報、最新のビジネストレンドや、身につけておきたいスキル、教養を、知りたいと思ったらすぐに獲得できる短期集中型の「Roppongi BIZ」。日本、世界における課題に興味関心をもつ人々が集い、月に1回程度のセッション、ワークショップなどを通して議論を重ね、自律的で自立した個人の力を追求する長期受講型プログラム「日本元気塾」・「石倉洋子のグローバルアジェンダゼミナール」。短期的、長期的、2つの受講形態をご用意し、「創造」「交流」「発信」する知の拠点として社会人向けに年間200本以上の“旬”なプログラムを提供し続けるビジネススクールです。
六本木スクール開催講座一覧
http://www.academyhills.com/school/index.html