視聴者から寄せられたグルメ情報をもとに、JR大阪環状線沿線で最もグルメな駅を決定するグルメプロジェクト! ついに第6弾を迎えた今回は「森ノ宮で発見 極上グルメとほっこり家族愛は実は…」と題し、“森ノ宮”の名店を巡る。実は、駅周辺は串焼きや串カツなどの串モノがおいしい店が多い「串屋天国」。以前、当番組で取材した人気串カツ店を再訪したサバンナは、店長に教えてもらったオススメ2店を訪ねることに!
1軒目の串焼き店は、偶然にも今田に縁の深いお店。ご主人は今田の40年来の友人だったが、数年前に他界し、現在は奥様が店を守っているという。こちらのイチオシは、今田もよく食べた高級牛の希少部位“カイノミ”の串焼き。亡きご主人が作り上げた自慢の味を堪能するほか、今田が「何でも教えてくれた。今の俺を育ててくれた人」と偲ぶご主人とのほのぼの交友秘話も公開!
2軒目は、創業36年の串焼き店。高橋も思わず「フワフワ〜!」と叫んだふっくら食感がたまらない“さんま梅肉”など人気の創作串を味わう。さて、こちらで7年前から店長を務める男性の前歴は“お笑い芸人”! だが、7歳になる娘にはそれを秘密にしているといい…。ついに過去を打ち明けるべく、愛娘を店に呼び出して過去のネタ動画を見てもらうことにした店長! 事務所の先輩だったハリウッドザコシショウばりのキャラで、シュールなコントを熱演するキテレツなパパに娘の反応は? ほか、コスパ抜群の激ウマ焼肉店も登場! 常連客が「気ぃ失うほどおいしい」と絶賛する“ホルモン+白飯+テールスープ”の最強オーダーに高橋悶絶!
「もうひとつのM-1グランプリは実は…」は、漫才以外の“M”から始まる、盛り上がること必至のグランプリに霜降り明星が挑戦する好評企画!
今回は、「盛り話-1グランプリ」をお届けする。エピソードトークをする際、誇張などを交えて話をおもしろくする“盛り”は芸人にとって欠かせない武器! だが、加減を間違うと話が嘘っぽくなり、無残にスベることもある諸刃の剣だ。そこで、嘘偽りない実体験を「いかに自然に、かつおもしろく盛れるか?」を競う「M-1」グランプリを開催する。
出場者はせいやと粗品、そして人気コンビ・ロングコートダディの堂前透&兎! テーマに沿ったエピソードトークを“盛り”を交えて披露するが、盛りすぎていないか?をジャッジするのは、判定員の川上千尋ら3人のNMB48メンバー。あまりにも嘘っぽい“盛り”を察知するごとに警告ポイントを入れていき、最も多くのポイントが入った出場者は無念の失格となる。
最初のテーマは「仕事の失敗談」。せいやは“収録現場に衣装一式を忘れ、急遽かき集めたら靴が両方とも右だった”との体験をトーク。まさかの有名人の登場で奇跡的に「右左がそろう」という大胆な盛り話などで大量ポイントを食らい…。そんなせいやをしのぐ、ポイントの大連打に泣くはめになったのは兎! 「ビックリした話」をテーマに“テレビで共演したアイドルから受けた理不尽な仕打ち”を告白するのだが、アイドルを「どこかの国の王女様」に盛ったところから歯車が狂い始め…。次第に収拾がつかなくなり、奇想天外なファンタジーの世界に突入していく兎のメガ盛りトークが大波乱を巻き起こすもうひとつの「M-1」で、見事優勝するのはどの芸人なのか?