マルハン、車内放置防止の駐車場巡回にBuddycom活用 高指向性マイクで騒音下の店舗でもクリアな音声を実現
パチンコホール業界では、コロナ禍の影響などでパチンコ参加人口が減少する中、居ごごちのよいホール作りや業務の効率化への取り組みとして、改めて「店舗のDX化」が着目されています。
そのような中、業界売上最大手のマルハンの東日本カンパニー店舗では、いち早く、既存のインカムからスマートフォンを使ったライブコミュニケーションプラットフォームであるBuddycomへリプレイスしました。パチンコ店という騒音下でも、Buddycom専用の高指向性マイクで音声がクリアに聞こえる為、ストレス無くスムーズな業務運営が出来ています。
子どもの車内放置撲滅に全社で取り組んでいるマルハンでは、Buddycomを導入することで既存のインカムでは通信が届かなかった店外からのコミュニケーションが可能になり、駐車場巡回時の店外・店内のリアルタイムな情報共有が実現しました。
他でもホールスタッフ、バックヤード、カウンター間でBuddycomを活用しており、従来のインカムには無い「画像の送受信」「会話のテキスト化(文字化)」を利用することで業務効率化に繋がっています。
マルハン様事例詳細:https://www.buddycom.net/ja/example/example-article27.html
----------------------------------
■株式会社マルハン様からのエンドースメント
Buddycomの導入により、スタッフ同士の情報共有が大幅に改善され、お客様への接客力向上にもつながっています。マルハンでは今後、東日本カンパニー全店舗にBuddycomを導入し、ゆくゆくはマルハン全店に普及させていきたいと検討しています。
株式会社マルハン 東日本カンパニー調達管理部
伊藤 隆
----------------------------------
近づけた口許からの音声をクリアに拾い、周囲の騒音を大幅にカットするBuddycom専用チューニングが施されたPTT専用ノイズキャンセル型マイクです。マルハンの店舗でのニーズに応えるべく、メーカーと共同開発しました。
デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
■株式会社サイエンスアーツ について
サイエンスアーツは、「世界の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に440社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AIなどを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaSアプリケーションです。
お問い合わせ先
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【代表取締役社長】 平岡 秀一
【資本金】 五千万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/