【電池を”正しく処分”していますか?】電池関連ブランド「エネボルト」、絶縁シールを付属化へ

スリー・アールシステム株式会社

正しく安全な処分方法を浸透させ、よりサスティナブルな電池関連ブランドを目指します

スリーアールグループである、デジタル機器の通信販売を行うスリー・アールシステム株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:今村 陽一)は2022年2月21日より、当社オリジナルの電池関連ブランド「enevolt(エネボルト)」が販売するニッケル水素充電池およびアルカリ乾電池の付属品として、絶縁シールを採用することをお知らせいたします。
「enevolt(エネボルト)」は、シリーズ累計販売数527万本(2021年9月現在)を誇る当社オリジナルの電池関連ブランドです。


■絶縁シール付属化の背景
使い切った電池の正しい処分方法について、まだご存じない方も多いのではないでしょうか。
電池を処分する際は、電池の両極にテープなどを貼り絶縁する必要があります。これは、電極同士が接触して電流が流れ、発熱や発火に繋がる危険性を防ぐためです。
当社では、電池をご購入いただいた方から「処分方法がわからない」「処分方法は知っているが、実際にはどのようにテープを貼ればよいかわからない」といったお声をいただいておりました。そこで、より多くの方に正しい電池の処分方法を実践していただくため、当社オリジナルの絶縁シールを開発。商品の付属品としてお客様にお届けする運びとなりました。
 
参考URL:<【乾電池Q&A】乾電池は使い切ったらどうやって捨てる?>
https://enevolt.jp/blogs/%E3%81%8A%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A1%E6%83%85%E5%A0%B1/battery-q_a-01
 
■対象となる商品
エネボルト ニッケル水素充電池(EV2150)
※その他のニッケル水素充電池(EV950 / EV3000)、アルカリ乾電池(3R-EVA34 / 3R-EVA44)につきましても、順次絶縁シールを付属してまいります。
※ニッケル水素充電池に付属していた乾電池は、絶縁シールに切り替わります。

■enevolt(エネボルト)とは
繰り返し使用できる充電池や防災用ストックにも使える乾電池など、人にも地球にも優しい商品を取り扱う電池関連ブランド「enevolt」。
「人に優しく、地球に優しい。『いつも』も『もしも』も使いやすい」というコンセプトのもと、商品の開発から商品化、お届けまでこだわり抜いて商品をお届けしています。
https://enevolt.jp/

■enevolt公式SNSアカウント
Twitter:https://twitter.com/denchi_enevolt
Instagram:https://www.instagram.com/denchi_enevolt/
 
【会社概要】
社名:スリー・アールシステム株式会社
本社:〒812-0008 福岡県福岡市博多区東光二丁目8-30高光第一ビル2階
設立:2001年5月24日
代表者:代表取締役社長 今村 陽一
資本金:1,200万円
事業内容:パソコン・スマートフォン周辺デジタル機器、デジタル顕微鏡・拡大鏡・内視鏡、ウイルス対策用品の製造販売
URL:https://3rrr-hd.jp/
代表TEL:092-260-3033
代表FAX:092-260-8506

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