夢に向かって情熱を傾ける人々に密着し、人生の輝きを描きだす！
演技派俳優・佐々木蔵之介が番組の案内人としてナレーションを担当！

■スイーツ作りに奮闘するフルーツショップオーナーの“夢のカタチ”！

  こぼれ落ちんばかりにフルーツがたっぷり載った専門店ならではのタルトは、もっと若い世代にフルーツを楽しんでもらいたいという思いから生まれました。

６月にオープンしたフルーツタルト専門店「ふぁみり～たると」が迎える初めてのクリスマス！　新作のために使うフルーツは…？　荒山さんのクリスマスタルト作りに密着します！

  　荒山さんのフルーツに対する真摯な姿勢や確かな目利き、広い人脈により、良いものを安くお客さんに届けることができる「ふるぅつふぁみり～」。あまり知られていない品種も積極的に取り入れています。そんな荒山さんが「若い世代にもフルーツを楽しんでもらいたい」と試行錯誤し、たどり着いた答えが“フルーツタルト”でした。

  　とはいえ、スイーツに関しては素人同然。和歌山県有田市にある洋菓子店「ギャラリーシグマ」のオーナーパティシエにタルトのレシピを教えてもらい、フルーツタルトが完成。今では若い世代の人たちもお店にやって来るようになりました。
　荒山さんは青果業の会社に勤める父親の背中を追い、１９歳のときにフルーツを扱う会社に就職。２７歳で「ふるぅつふぁみり～」を立ち上げます。その後、尼崎に２号店をオープン。４年前には海外への輸出に向けて動き出しました。

  　若い世代にフルーツの魅力が伝わり始め、新作タルトを楽しみにしてくれるお客さんも増えています。そんななか、「ふぁみり～たると」は初めて迎えるクリスマスに向け、新作のホールタルトを作ることに。新作のために選んだフルーツとは？　荒山さんのクリスマスタルト作りに密着します！