さとふる、地域と寄付者がつながるオンラインコミュニティ「ふるさと応援サロン2021<東北の秋を楽しむ!編>」開催決定

株式会社さとふる

~宮城県気仙沼市、山形県尾花沢市を応援するメンバーを募集~

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、オンライン上で自治体・事業者・寄付者が交流できるコミュニティ「ふるさと応援サロン2021<東北の秋を楽しむ!編>」を実施します。10月25日より宮城県気仙沼市、山形県尾花沢市を応援するメンバーを募集します。

■イメージ
特設サイトURL:https://www.satofull.jp/static/special/oen_salon.php

今回は、「ふるさと応援サロン2021<東北の秋を楽しむ!編>」と題し、東北地方から2自治体が参加します。サメの水揚げ量日本一を誇り海産物はもちろん、農産物、B級グルメ「気仙沼ホルモン」など美食の街としての一面を持つ宮城県気仙沼市は、現在放送中の朝の連続テレビ小説の舞台となった気仙沼・大島からの中継や、サンプル品として参加者へ送るフカヒレなど地域の食材を生かした特産品の美味しい食べ方を紹介します。山形県の北東部に位置し、「花笠おどり」の発祥地として知られ、すいかの夏の生産量日本一を誇る山形県尾花沢市は、大正ロマン溢れる街並みが美しい銀山温泉から中継し、地域を知り尽くした地元のガイドが温泉街の景色や尾花沢の食の魅力をたっぷり伝えます。

■「ふるさと応援サロン」とは
「ふるさと応援サロン」は、地域のファン創りを目的に「さとふる」が2020年に開始したオンラインコミュニティです。新型コロナウイルス感染拡大の影響で地域へ直接足を運ぶ機会が制限されるなか、離れた場所でも自治体・事業者・寄付者の三者が交流できるサロンです。参加メンバーは、オンラインイベントへの参加や事前に送付された地域の特産品(サンプル品)を通して、自宅にいながら地域を訪れたときと同じように地域の方との交流や、地域の魅力を楽しむことができます。
2021年8月に開催した「ふるさと応援サロン2021<九州の自然を満喫!編>」では、参加した自治体・事業者・寄付者の約96%が「次回も参加したい」と回答。コロナ禍においても地域や特産品の魅力を発信したい自治体・事業者と、地域を応援したい寄付者がつながり交流する、両者で満足度の高い活動になりました。
※「ふるさと応援サロン2021<九州の自然を満喫!編>」実施後アンケートより

株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。

■参加自治体コメント・特産品(サンプル品)紹介

<宮城県気仙沼市>
宮城県気仙沼市 産業部 観光課
鈴木 麻莉夏さん(右)


気仙沼市は宮城県北東部の太平洋岸に位置し、四季を通して静穏な気仙沼港は各地へ赴く漁船の一大基地であり、魚市場には三陸沖や世界の海で漁獲された魚介類が並びます。また、フカヒレや水揚げ量日本一を誇る生鮮カツオなどの海産物のほか、B級グルメとして人気の気仙沼ホルモンなどがあり、美食の街としての一面も持っています。
今回のふるさと応援サロンでは、三陸屈指の絶景スポットである大島から気仙沼の魅力をふんだんにご紹介します。フカヒレやオイスターソースで全国ブランドにもなっている石渡商店様にもご出演いただき、工場見学やレシピの紹介も予定しています。
今回のオンラインイベントで、たくさんの方とお会いし、気仙沼の魅力をお伝えできることを楽しみにしております!

お届けする特産品(サンプル品):
  • ふかひれ姿煮
  • 牡蠣油麺
  • 気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース
特産品(サンプル品)イメージ

<山形県尾花沢市>
 
山形県尾花沢市 定住応援課 ふるさと納税係
三浦 工さん(右)

山形県の北東部に位置する尾花沢市は、夏の生産量日本一を誇り、甘くシャリシャリした食感が特徴的な「尾花沢すいか」や、山形県を代表する民謡と踊りの「花笠おどり」の発祥地として有名です。他にも、山形牛の中でも高級ブランドに位置する「雪降り和牛尾花沢」や生産量県内トップの「蕎麦」、日本三雪に数えられる「冬の深雪」、そして観光地としては、1980年代に放送され、最高視聴率62.9%という記録をもつ連続テレビ小説の舞台になった、ノルスタジックな雰囲気で趣のある温泉宿が立ち並ぶ「銀山温泉」もあり、名物がたくさん!
オンラインイベントでは、銀山温泉から中継し温泉街の景色と魅力をたっぷりお伝えします。ぜひ、ご参加よろしくお願いします。

お届けする特産品(サンプル品):
  • 天日干しもち米精米 ヒメノモチ
  • 山形県尾花沢産100% 秘伝豆ずんだ餡
  • 銀山温泉人気お土産 かりんとまんじゅう
  • 尾花沢牛 牛丼の具
特産品(サンプル品)イメージ

■「ふるさと応援サロン2021<東北の秋を楽しむ!編>」概要
・実施期間:メンバー決定後~2021年11月30日(火)
・参加自治体・事業者:宮城県気仙沼市、株式会社石渡商店(気仙沼市)、山形県尾花沢市、尾花沢市観光物産協会
・オンラインイベント実施日
宮城県気仙沼市:11月18日(木)15:00~16:00/山形県尾花沢市:11月23日(火・祝)15:00~16:00
・参加メンバー応募期間:2021年10月25日(月)~2021年11月3日(水・祝)
・参加費:無料
・定員:50組(1組あたり1~5名、家族参加歓迎)
・応募フォームURL:https://entryinfo.jp/form/pub/formcp/satofullcp-oubo
※ 詳細の応募要項は上記応募フォームよりご確認ください。
※ 参加は事前申込制です。応募者多数の場合は抽選となり、応募期間終了前に締め切る可能性があります。
※ 参加メンバーに決定した方には応募時に記入いただいたメールアドレスに連絡します。応募受付の確認、結果に関するお問い合わせはお受けしておりません。
※ メンバーは宮城県気仙沼市、山形県尾花沢市2つのイベントに参加が可能です。
※ オンラインイベントにはオンライン会議アプリZoomを使用する予定です。オンラインイベントご参加の際にはオンライン会議アプリZoomのダウンロードが必要となりますのであらかじめご了承ください。
※ イベント日時や内容、特産品(サンプル品)は変更となる可能性があります。
※ 特産品(サンプル品)は参加人数に関わらず、1組に1つお送りします。
※ 「Twitter」は、Twitter, Inc.の登録商標です。
※ 「Zoom」は、Zoom Video communications, Inc.の登録商標です。


【実施内容】
①地域の魅力をよりいっそう楽しめるメンバー限定のオンラインイベントを実施
自治体や地域の事業者から地域ならではの話を聞くことができる、メンバー限定のオンラインイベントを開催。地域の方々と顔を合わせながら、こだわりや苦労したこと、お礼品や地域に関する豆知識などを聞くことができるので、これまでとは一味違った形で地域の魅力を知ることができます。
②地域の魅力を体感する品をプレゼント!
オンラインイベントを楽しみ、その地域の魅力を体感してもらうため、地域の魅力を体感できる特産品(サンプル品)をお届けします。オンラインイベントで、地域の方々の話を聞きながら開封すると、さらに素敵な体験ができること間違いなし!
③Twitterで地域の情報を紹介
ふるさと応援サロン専用のTwitterアカウント「ふるさと応援サロン2021 by さとふる」(@satofull_salon)を開設。応援する自治体や事業者が発信する情報を紹介していきます。ぜひフォローして、地域の情報を知ると共に、届いた特産品(サンプル品)の写真や、イベントの様子を「#ふるさと応援サロン」をつけて発信して、地域を応援してください。

■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。

以上
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