【東京ミッドタウン日比谷】HIBIYA CINEMA FESTIVAL(日比谷シネマフェスティバル)開催。日比谷からはじまる 体験する映画祭 2021年10月22日(金)~29日(金)
オープンエアでの“無料”映画鑑賞に加え、映画にまつわる様々な“体験”ができる1週間
・初開催となる「Park Cinema」には、家族で遊具が独占できるファミリー席が登場!・憧れの監督のスペシャルトークはオンラインでも生配信 「トロント日本映画祭in 日比谷」
・創刊102年の映画専門誌『キネマ旬報』歴代雑誌が日比谷にやってくる!
本イベントは、新型コロナウイルス感染症の感染状況に鑑み、企画の内容等を変更、または開催を中止する場合がございます。ご理解いただきますようお願い申し上げます。最新の状況はイベント特設サイト(9月下旬公開予定)でご確認ください。
東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町 事業者:三井不動産株式会社)は、10月22日(金)から29日(金)までの期間、「HIBIYA CINEMA FESTIVAL(日比谷シネマフェスティバル)2021」を開催します。
過去3年で累計約350万人が来場し、今年第4回目を迎える「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」は、コンペティション形式をとらず、「様々な視点で新しい映画の楽しみ方を提案する」イベントです。
本年初開催となる「Park Cinema」では、より安全で快適に映画を楽しんでいただける新たな取り組みとして、家族で楽しめるファミリー席を新設。映画の街・日比谷でオープンエアな環境のもと、感染症対策をしっかりとりながら無料で映画が楽しめるだけでなく、まるで小さな公園のような空間で、遊びながら親子で一味違った映画体験をすることができます。また、今年で3回目となる「トロント日本映画祭 in 日比谷」は、新作邦画の英語字幕付きの鑑賞に加え、監督のトークショーのオンライン生配信が決定。その他にも今年創刊102年を迎えた歴代の『キネマ旬報』の雑誌展示「KINEJUN図書館 in日比谷」など、日比谷ならではの映画体験が楽しめる1週間です。
また本イベント終了後の10月30日(土)からは、「第34回 東京国際映画祭」が、本年より日比谷・有楽町・銀座にメイン会場を移して開催されます。街をあげて映画一色に染まる日比谷の街でしかできない映画体験を味わいませんか。
今年は遊びながら楽しめるファミリー席も新設!
①子どもごころをくすぐられた大ヒット作品をオープンエアで楽しむ「Park Cinema」
日比谷ステップ広場では、遊具とシネマが融合した空間「Park Cinema(パークシネマ)」が初登場。上映作品は、子どもと一緒に観たい大ヒット映画をラインナップ。そしてウッドチェアで楽しむ特別観覧席に加え、今年は芝生の上にテーブルとイス、遊具を配置したボックス席、通称”ファミリー席”を新設!これまで映画を長時間見続けるのが難しく、映画館になかなか足を運べなかったご家族も、ひらけた明るいオープンエアでなら安心。お子様は飽きずに、そして大人はくつろぎながら楽しめる、新しい映画体験を提案します。
都心の真ん中という立地で、まるで公園にいるようにくつろぎながら、青空の下での映画体験をお楽しみください。
■実施概要
実施期間:10月22日(金)~10月29日(金)
時 間:11:00~17:00 ※上映は平日11:30~、土日11:30~/14:30~(予定)
主 催:東京ミッドタウン日比谷/一般社団法人日比谷エリアマネジメント
協 力:株式会社コトブキ/TOHOシネマズ株式会社
会 場:日比谷ステップ広場 ※雨天中止
席 数:特別観覧席50席程度、ファミリー席6組 ※自由観覧席あり
予 約:特別観覧席、ファミリー席は予約制 ※自由観覧席は予約なし・当日入場
入 場:無料
大人には懐かしい作品も!子どもと一緒に観たい、誰もが一度は観たことがある大ヒット作品がずらり
『グーニーズ』『チャーリーとチョコレート工場』『ミニオンズ』など全5作品を上映
『ゴーストバスターズ』ほか
昨年の東京国際映画祭で観客賞を受賞した大九監督も登壇!
②トークセッションはオンライン生配信が決定!「トロント日本映画祭 in 日比谷」
日本映画を英語字幕付きで楽しめる「トロント日本映画祭 in 日比谷」。今年で3回目となるこのイベントは、6月にカナダで実施された「トロント日本映画祭」で上映したラインナップから人気作品をセレクトし、逆輸入のような形で上映する珍しいイベントです。今年も上映前に監督のトークセッションが決定!第33回東京国際映画祭にて観客賞を受賞した『私をくいとめて』の大九監督が登壇予定など、世界が注目する充実のラインナップです。そして今年は監督のトークセッションをオンラインでも生配信することが決定!貴重な監督の撮影裏話を、会場でもご自宅でもお楽しみいただけます。
昨年のトークセッションの様子
■実施概要
実施期間:10月22日(金)~10月28日(木)
時 間:18:15~21:00(予定)
主 催:東京ミッドタウン日比谷/一般社団法人日比谷エリアマネジメント
後 援:在日カナダ商工会議所
協 力:トロント日系文化会館(JCCC)
会 場:日比谷ステップ広場 ※雨天時は9階三井カンファレンスなどで開催
席 数:特別観覧席50席程度 ※自由観覧席もあり
予 約:特別観覧席は予約制 ※自由観覧席は予約なし・当日入場
(雨天時は予約者のみの入場となります。)
入 場:無料
上映作品:『私をくいとめて』、『宇宙でいちばんあかるい屋根』、『おらおらでひとりいぐも』、
『朝が来る』ほか
大九明子 監督
明治大学政治経済学部卒業。1997年に開校した映画美学校に第1期生として入学。07年の劇場長編デビュー作「恋するマドリ」以降、『東京無印女子物語』(12)、『ただいま、ジャクリーン』(13)、『でーれーガールズ』(15)などを監督。原作・綿矢りさ、主演・松岡茉優の映画『勝手にふるえてろ』(17)では監督・脚本を手がけ、東京国際映画祭コンペティション部門で観客賞を受賞するなど大きな話題となった。『美人が婚活してみたら』(2019)『甘いお酒でうがい』(2020)など
監督登壇作品と日程は後日追加発表します。お楽しみに!
【ツウな楽しみ方】
映画で話される独特の会話表現が、英語字幕でどのように訳されているのかという視点で映画を鑑賞するのがこの映画祭ならでは。逆輸入の邦画をお楽しみください!
『トロント日本映画祭』とは http://torontojff.com/
トロント日本映画祭は、カナダのトロント日系文化会館(JAPANESE CANADIAN CULTURAL CENTRE=JCCC)が主体となって実施をしている映画祭。今年で10回目を迎えた。トロント日本映画祭(TJFF)では、日本文化に関する知識を広く一般の人々に紹介することを目標に、日本で観客や映画評論家から高い評価を得た作品、また海外の映画祭や日本アカデミー賞などの受賞作品など、話題の日本映画作品を上映している。ほとんどの作品は北米、カナダあるいはトロントプレミアとなっており、日本からも監督や出演者が登壇し、プロモーションを行っている。2021年度もオンラインで6月に開催。
今年、創刊102年を迎えた歴代の『キネマ旬報』が日比谷にやってくる!
③映画の歴史に浸る 「KINEJUN図書館 in 日比谷」
1919年(大正8年)に創刊した映画雑誌『キネマ旬報』は、世界で最も長い歴史を持つ映画雑誌ともいわれています。昨年もパネル展示が大好評だった『キネマ旬報』から、今年は東京ミッドタウン日比谷に歴代の雑誌たちがやってきます!その名も「KINEJUN図書館 in 日比谷」。貴重な雑誌の数々を目にするチャンスです。
映画の歴史に浸る優雅なひと時をお過ごしください。
■実施概要
実施期間:10月22日(金)~10月28日(木)
時 間:11:00~18:00(予定)
協 力:株式会社キネマ旬報社
会 場:6階 BASEQ キッチン(予定)
料 金:無料
HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2021
~日比谷からはじまる 体験する映画祭~ 概要
HIBIYA CINEMA FESTIVALは、今年で4回目の開催となる、様々な視点で「新しい映画の楽しみ方を提案する」参加型の映画祭です。普段は静かな空間で観ることの多い映画を、屋外大型ビジョンでの映画鑑賞を中心に、映画にまつわる様々なものやことを通して映画をより身近に感じたり、楽しむ機会を提供します。
期間:2021年10月22日(金)~10月29日(金)
主催:東京ミッドタウン日比谷/一般社団法人日比谷エリアマネジメント
後援:在日カナダ商工会議所
協力:株式会社コトブキ/TOHOシネマズ株式会社/トロント日系文化会館/株式会社キネマ旬報社
※イベントの詳細は、9月下旬より、以下特設サイトで順次公開予定
URL:https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-cinema-festival/
東京ミッドタウン日比谷の感染症対策について
東京ミッドタウン日比谷では、お客様ならびに従業員が安心して過ごすことができますよう、適切な感染症対策を講じてまいります。
<感染症対策>
・お客様には、来館前の検温・来館時のマスクの着用をお願いしております。
・感染拡大防止のため3密対策・衛生対策(消毒液の設置、ソーシャルディスタンス確保のご協力等)
を実施しております。
詳しくはこちら https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/news/4997/
三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループの ESG 経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
※なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう