近大マグロでコロナ禍の白浜町に観光客を! 白浜育ちの近大マグロを初出荷、地元飲食店等で提供

近畿大学

近畿大学水産研究所(本部:和歌山県白浜町)と近畿大学発ベンチャー企業の株式会社アーマリン近大(和歌山県白浜町)は、令和3年(2021年)7月21日(水)から、白浜海上のいけすで飼育した完全養殖の近大マグロ10尾を、町内の飲食店や宿泊施設に順次、出荷します。 近大マグロの生産は和歌山県串本町と鹿児島県の奄美大島が中心で、水産研究所本部がある白浜産の出荷は初めてです。観光業がさかんな白浜町は新型コロナウイルスの影響で苦境に立たされており、白浜産の近大マグロを地元飲食店等で提供することにより、集客に一役買うことができればと今回の出荷を決めました。 【本件のポイント】 ●近畿大学水産研究所の本部がある白浜で育った「近大マグロ」を初出荷 ●6年間にわたる研究飼育により、稚魚期からの完全配合飼料による飼育や採卵に成功 ●近大マグロによって、コロナ禍の影響で観光客が減少した白浜町に客足を取り戻すことをめざす 【本件の内容】 近畿大学水産研究所とアーマリン近大は、冬季に水温が低い白浜漁場ではなく、クロマグロの飼育に適した和歌山県串本町、鹿児島県の奄美大島を近大マグロの生産拠点としています。 一方で、白浜漁場は春季の水温上昇は早く、年間の平均水温も串本漁場と同等に高いことから、多様な飼育環境でのデータ取得、特に採卵の検証を目的として、平成27年(2015年)6月に白浜海上のいけすに平成26年(2014年)産の稚魚を搬入し、約6年にわたって飼育してきました。この間、飼育データの取得に加え、稚魚期からの完全配合飼料による養殖に成功し、令和元年(2019年)には白浜漁場において初めて採卵にも成功するなど、数々の研究成果を得ました。 これまで白浜産の近大マグロを出荷したことはありませんでしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により観光業界が低迷している白浜町内の飲食店や宿泊施設に観光客を取り戻すことをめざし、30~40kgに育った近大マグロ10尾を「白浜産近大マグロ」として初出荷します。 【実施概要】 取り上げ:令和3年(2021年)7月20日(火)10:00~ 出荷日 :令和3年(2021年)7月21日(水)時間調整中      (店舗での提供は7月22日(木)予定) 初回出荷:白浜産近大マグロ1尾 ※ 平成26年(2014年)産 対象店 :白浜町内の飲食店や宿泊施設      ※ 提供店舗については、出荷日前日頃に決定する予定です。      ※ 宿泊施設においては、        料理の提供は宿泊が前提になる場合があります。 【関連リンク】 近畿大学水産研究所 https://www.flku.jp/ ▼本件に関する問い合わせ先 広報室 住所:〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1 TEL:06‐4307‐3007 FAX:06‐6727‐5288 メール:koho@kindai.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ