象徴的な自然風景を通して日本へ誘う『ナラ』、多種多様な難燃ポリエステルのシアーコレクション『ベトン ブリュ』、アジアの伝統的な染色技法に触発されたカラフルで大胆な『ミンダナオ』を発表

株式会社トミタ

2021年新作ファブリックス スペイン/リッツォ・ぺぺ ぺナルヴェ最新作『NARA(ナラ)』『BETON BRUT(ベトン ブリュ)』『MINDANAO(ミンダナオ)』
7月2日(金)より東京、大阪にて取り扱い開始

壁紙、インテリアファブリックス、インテリアアイテムの貿易および販売事業を展開する株式会社トミタ(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:富田亙正)は、スペインのラグジュアリーブランド、リッツォと姉妹ブランドであるぺぺ ペナルヴェの新作コレクション(28デザイン、225点)を7月2日より取り扱い開始いたします。深みのある色彩と質感にこだわった、ベルベットやナチュラルなテイストのシアーに定評のあるシックで上品なファブリックスを生み出すリッツォより『NARA(ナラ)』『BETON BRUT(べトン ブリュ)』、カジュアルで常に新鮮でトレンドのスタイル、色彩を取り入れるぺぺ ペナルヴェより『MINDANAO(ミンダナオ)』コレクションが発表されました。トミタトーキョーと大阪ショールームにてご覧いただけます。

『NARA(ナラ)』-  LIZZO(リッツォ)
『NARA(ナラ)』は、コレクションを象徴する日本の風景を思い起こさせる墨絵のようなプリントと、新たな表現技法による幾何学模様のベルベットや刺繍、コットンピケなど収録し、青磁からエメラルドグリーン、クールなグレーから、銅や黄土色の鮮やかで温かみのある色まで展開。色彩と質感にこだわっているリッツォならではのエレガントで洗練された色調、風合いにより落ち着きと優雅さを感じさせます。

『BETON BRUT(べトン ブリュ)』  - LIZZO(リッツォ)





モダニズム建築の提唱者、ル・コルビュジエとオーギュスト・ペレが開拓したBeton brut(打放しコンクリート)の建築様式より着想を得たコレクション。自然の不規則なテクスチャーを難燃ポリエステルで表現した多種多様なシアーコレクションです。


 
左画像:禅寺庭園の白砂に描かれた波紋をイメージしたMIZU(ミズ/上写真ベッドスロー、クッション生地)。天然繊維のような風合いを感じさせるAALTO(アアルト/上写真カーテン生地)は100%ポリエステルの生地です。- NARA(ナラ)/ BETON BRUT(べトン ブリュ)収録
右画像:蓮をイメージしたデザイン、LOTUS(ロータス/上写真椅子張り生地)はコットンベースの表面に刺繍で再現されています。刺繍によりパターンに立体感が生まれ、奥行きを感じさせます。- NARA(ナラ)収録


『MINDANAO(ミンダナオ)』 - PEPE PENALVER(ぺぺ ペナルヴェ)




フィリピンの伝統芸術とテキスタイルに触発されたコレクション。現代装飾で人気が高まっている絞り染や絣、ブロックプリントを新たに表現した、リゾート感あるカラフルで大胆な色展開が魅力のコンテンポラリーなファブリックス。あらゆる空間に命を吹き込みます。


 

左画像:絞り染め技法を柄とした大胆なPANAY(パナイ/上写真テーブルクロス生地)。民族的な空気を感じさせる幾何学模様CEBU(セブ/上写真椅子張り生地)。- MINDANAO(ミンダナオ)収録
右画像:ジャカード織を用いたイカット柄、YAKAN(ヤカン/上写真ソファ張り生地)。ブロックプリントを彷彿させるプリント生地ISABELA(イザベラ/上写真奧クッション生地)。PANAY(パナイ/上写真手前クッション生地)。- MINDANAO(ミンダナオ)収録


 

2001年にJose Angel Climent 氏により創設されたスペインのブランドLIZZO(リッツォ)。アヴァンギャルドな雰囲気から前衛的なスタイリッシュな雰囲気まで幅広いデザインを展開しています。テキスタイルとして常に高水準なデコレーションを保つことをコンセプトに掲げ、優雅で洗練されたスタイルを確立しています。

 
 
1964年にスペインで設立したブランド、PEPE PENALVER(ぺぺ ペナルヴェ)。スペインのテキスタイルブランドとしてユニークな商品の開発を行ってきました。クラシカルなスタイルを保ちながらも、常に新鮮かつ流行のファッショントレンドを取り入れ、豊かなテクスチャーや独自の美しいカラースキムによって新しいデザインを生みだしています。


● ショールーム (東京・大阪)




■ tomita TOKYO
東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン1・2F
JR東京駅八重洲南口より徒歩5分
東京メトロ銀座線京橋駅に直結8番出口

トミタのすべてが揃うショールーム tomita TOKYO は東京のランドマーク「京橋エドグラン」にあります。
日本の伝統素材と技を駆使したトミタオリジナル壁紙、44ブランドに及ぶ海外の壁紙、ファブリックス、モールディング、家具、ラグを、実際に見て触れて本物の質感をご体感いただけます。

■ 大阪ショールーム
大阪府大阪市中央区久太郎町4-1-15 南御堂ビルディング South4F


【tomita TOKYO, 大阪ショールームの営業について】
営業時間:10:00 〜18:00(月曜日-日曜日・祝日) 【事前予約制】
お客様の密集を避けるためご入場組数を制限しております。
ご来店の際は必ず前日までにご予約をお願いいたします。
ご来店予約・お問い合わせ先
東京:tomita TOKYO TEL.03-3273-7500
大阪:大阪ショールーム TEL.06-6281-8481



株式会社トミタについて
1923年(大正12年)東京・京橋に襖紙や掛け軸の表装に使用する布地を扱う企業として創業しました。「ひとりひとりのお客様に居心地の良い空間をご提供する事のお役に立つ」という理念は創業当時から一貫しています。現在は壁紙、インテリアファブリックス、家具、ラグ、インテリアアイテムの貿易及び販売事業を展開しています。取扱いブランド数は44ブランドにのぼります。

株式会社トミタ
東京都品川区東五反田5-25-19 東京デザインセンター6F A・B 〒141-0022
代表番号:03-5798-0081 FAX:03-5798-7488
事業所:東京本社・大阪事務所・福岡事務所・千葉商品センター
ショールーム:tomita TOKYO・大阪ショールーム
















 

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