【DRAGON CHEF】Mattも絶賛!新人類・中華・フレンチの3シェフが“スガラボ米”で対決! 涙を飲んだのは…?
DRAGON CHEF 2021~サバイバルラウンド~」
6月19日(土)放送分 対戦結果
優勝賞金1000万円! 夢と情熱を持った40歳未満のシェフたちが龍のごとく駆け上がる“若手料理人№1決定戦”「DRAGON CHEF 2021」のサバイバルラウンド!
6月19日(土)の結果発表!
6月19日(土)の放送では、現在1位の下國伸、4位の花田洋平、5位の井上豪希が、『スガラボ米』で対決。近未来の麻婆丼を作った料理界の新人類、井上が、惜しくも脱落し、涙を飲んだ。
サバイバルラウンドも残り5名となり、激闘はいよいよクライマックスへ!今回は、料理界の新人類・井上豪希が、これで4連戦となるフレンチ・下國伸と、中華のコンクールキラー・花田洋平を対戦相手として指名。『スガラボ米』をテーマにバトルを繰り広げた。
『スガラボ米』とは、総監督・須賀シェフが、全国を巡り、たどり着いた究極のお米。品種は、奈良県産のヒノヒカリ。一般的な米と比べ、小粒ながら、ふっくらもちもちで、食べ応え十分。味と香りのバランスが良いのも特徴だ。
◆Mattも絶賛! 近未来の麻婆丼、洋風焼きおにぎり、中華土鍋ご飯が完成!
生産者の日岡は、「ブイヤベースのスープが焼きおにぎりに合っていて、美味しい」。Mattも「柑橘のバターを入れると、香りがフワッと広がって、すごくおいしいです」と、気に入った様子。一方、須賀は「料理としては好きだし、バターを入れて味変させるのもいい」と評価しつつ、「ただ、これがお米料理かというのは考慮すべき点」と語った。
◆料理界の新人類、井上豪希シェフが脱落!
総監督・須賀による審査結果は、1位が花田、2位が下國となり、井上が脱落。暫定4位だった花田がトップに下剋上を果たした。
次回6月26日(土)は、サバイバルラウンド最終戦! 郷土食材対決!
ゲストは、今田耕司と、日本料理の名店「くろぎ」店主の黒木純。
【出演者】
MC 山里亮太
アシスタント 増田紗織(ABCテレビアナウンサー)
総監督 須賀洋介(SUGALABO Inc.代表)
ゲスト 今田耕司
黒木純(日本料理「くろぎ」店主)
現在残っているファイナリスト(順位は暫定)
1位 花田洋平(大阪) 2位 山下泰史(福岡) 3位 高木祐輔(東京)
4位 下國伸(北海道)
※高木の「高」は「はしごだか」
「ザ・プレミアム・モルツ プレゼンツ DRAGON CHEF 2021~サバイバルラウンド~」
6月26日 土曜日 深夜0時5分~ ABCテレビ(関西ローカル)
ABEMAで同時間帯に配信
TVer・ABEMA見逃し配信あり
【決勝ラウンド】
「ザ・プレミアム・モルツ presents DRAGON CHEF 2021」
7月4日 日曜日 夜7時~ ABCテレビ・テレビ朝日系列で全国ネット放送