【DRAGON CHEF】いよいよ最終章へ!フレンチシェフが三つ巴バトル!14年連続三つ星に輝く日本料理の巨匠を唸らせたのは誰!?

ABCテレビ

「ザ・プレミアム・モルツ プレゼンツ
DRAGON CHEF 2021~サバイバルラウンド~」
ABCテレビ 6月12日(土)深夜0時5分~
(関西ローカル)


優勝賞金1000万円!No.1を目指して夢と情熱を持った若きシェフたちが、龍のごとく駆け上がる“料理人の「M-1グランプリ」”それが「DRAGON CHEF」。総監督・須賀洋介シェフの課題に挑み、対決に勝ち残った料理人だけが今夏に開催される【決勝ラウンド】に進出できる。
決勝ラウンドは、7月4日(日)夜7時~ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット放送!!


サバイバルラウンドは、いよいよ最終章へ!
今夜は『フードロス』をテーマに、3名のフレンチシェフがバトル!
キャベツの芯、食パンの耳、鯛のアラ…“普段なら捨ててしまう食材”で驚きの料理が!?
14年連続三つ星に輝く日本料理の巨匠を唸らせたのは…?
 
 
 
 
サバイバルラウンドもいよいよ大詰め。今夜は、北海道代表の下國伸、山口県代表の三和慎吾、福岡県代表の山下泰史という3名のフレンチシェフが、日本の社会課題となっている『フードロス』をテーマに、普段なら捨ててしまう食材で対決する。
真剣勝負を見届けるゲストは、国際政治学者、三浦瑠麗と、ミシュランガイド東京で14年連続三つ星『日本料理かんだ』のオーナーシェフ、神田裕行。

◆今回は『フードロス』をテーマに、3名のフレンチシェフがバトル!
 16名いたファイナリストは10名が脱落し、現在6名。残っているのはフレンチ3名、中国料理2名、食のクリエイティブディレクター1名となった。
 今回で3連戦となる最下位(6位)の下國伸が、戦いたい相手として指名したのは1位の山下泰史と2位の三和慎吾。下國は「(フレンチという)同じジャンルならバチバチのバトルが出来るし、激しめの下剋上を見せたい」と2人を選んだ理由を語る。

3人のフレンチシェフが挑む今回のテーマは『フードロス』。現在日本の食品廃棄物は年間およそ2500万トンにもなり、料理人としては避けて通れないテーマだが、用意された食材は「キャベツの芯」、「食パンの耳」、そして「鯛のアラ」の3つ。普段なら捨ててしまうこれらの食材で、どれだけ“価値ある美味しいもの”を作れるのか?サバイバルラウンドも佳境を迎え、特に難しいテーマが与えられた。

◆“普段なら捨ててしまう食材”で驚きの料理が!? 14年連続三つ星に輝く日本料理の巨匠を唸らせたのは?
 現在6位、札幌のミシュラン1つ星レストランで腕をふるう下國伸が使うのは、キャベツの芯。それを北海道の名産、ニシン漬けの汁で柔らかく煮込んでいく。さらに調理過程でできた端材と生姜を使い、フードロスをとことん突き詰めた一品も…。



 
 続いて現在2位、パリの一つ星レストランで腕を磨き、現在は山口県で古民家レストランを開く三和慎吾もキャベツの芯を使う。キャベツの芯を薄くスライスしたものと、ローストしたものに、地元山口のミル貝、バイ貝などを合わせていく三和。キャベツの香りと貝の旨味を生かした一品で勝負をかける。

 
 そしてサバイバルラウンド開始以来、1位に君臨し続ける山下泰史は、キャベツの芯、食パンの耳、鯛のアラという3つのフードロス食材をすべて使い、繊細でありながら、王者の風格漂う一皿を作る。




今回のフレンチ頂上決戦。はたしてどんな料理が出来たのか? そして14年連続三つ星に輝く日本料理の巨匠、神田裕行を唸らせたのは!?
 
 

 
 
 

 
6月12日(土)深夜0時5分~0時35分(関西ローカル)
「ザ・プレミアム・モルツ プレゼンツ
 DRAGON CHEF 2021~サバイバルラウンド~」
※ABEMAで同時間帯に配信あり
※TVer・ABEMAで見逃し配信あり

MC          山里亮太
アシスタント     増田紗織(ABCテレビ アナウンサー)
総監督        須賀洋介(SUGALABO Inc.代表)
ゲスト        三浦瑠麗
           神田裕行(『日本料理かんだ』オーナーシェフ)

現在残っている6名のファイナリスト(順位は暫定)
1位 山下泰史(福岡) 2位 三和慎吾(山口) 3位 高木祐輔(東京)
4位 花田洋平(大阪) 5位 井上豪希(東京) 6位 下國伸(北海道)
※高木祐輔シェフの「高」は「はしごだか」

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