「社会監査」(ソーシャル・オーディット)の新規指導プログラムby戸村智憲のご案内:ESG・SDGs・DX・ダイバーシティ経営などへの対応【日本マネジメント総合研究所合同会社】

日本マネジメント総合研究所合同会社

報道機関各位
2021年3月3日
日本マネジメント総合研究所合同会社

 この度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の災禍をはじめ、台風/豪雨災害・各種震災など各地の災害等で、国籍等に関わらず感染・被災された方々と復興者の皆様・世界各地の医療機関関係各位ならびに各種関係各位のご安全と1日も早い実りあるご快癒・復旧復興と共に、ご無念ながらに天上に召されました尊い御霊・御仏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 さて、SDGsへの取組み報告やIR対応でのアピールが毎日のように行われる一方で、ダイバーシティ&インクルージョンやDX(デジタル・トランスフォーメーション)への取組みが遅れがちな日本社会・日本企業において、SDGs・ESGをはじめとする非財務情報に関する監査(社会監査)が注目されています。

 しかし、企業現場や経営陣において、統合的・複合的に社会監査(ソーシャル・オーディット)を実践する視野も実践も広く備えた人材が育っていなかったり、社会監査を統合的・複合的に指導できる者が乏しかったりする状況もあり、日本での取組みに機関投資家やIR対応での落胆が生じ得る状態が続いています。

 そこで、元・国連の専門官でSDGs・ESG関連の普及啓発を担当し、日本企業の経営者を務める数少ない人材である弊社理事長の戸村智憲が、下記の社会監査についての指導プログラムをご提供することと致しました。

 旧来からの「監査は会計だけ見ればよい(波風立てず他のことに首を突っ込むな)」といった風潮を改め、監査人の育成と一層の活躍促進などの面も含めながら、チェンクアンドバランスが自浄作用として効く社会において、健全な企業がより良く醸成されることを願っております。
 

【「社会監査」指導プログラム】

・指導者: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村智憲 (とむら とものり)

・指導ご提供形態: 顧問・経営アドバイザリー・社外取締役・社外監査役・第三者意見・第三者委員・講演・役員研修・執筆・各種出演など

<指導項目例>

・社会監査の必要性と「四様監査」((C)戸村智憲)としてのジャーナリズム・調査報道・各種メディアなどによる社会的監視機能について

・公益取締役・公益監査役・公益内部監査人(ともに(C)戸村智憲)による社会監査と企業・監査人に求められるスキル・知見・インテグリティと対応

・「感染症対策 x SDGs x 生き方働き方改革 x DX = ニューノーマル」((C)戸村智憲)における監査の新たな対応や社会的要請と社会監査での監査人の対応

・社会監査における監査視点でのメイントピックス:
  ①社会監査の出発点となる世界人権宣言・人権規約のポイント・改正会社法に沿った対応ポイント
  ②ESG・SDGsとIR対応・ステークホルダーへの働きかけ・リスクディスクロージャー((C)戸村智憲)のポイント
  ③人権デューデリジェンス・サプライチェーン全体での対応・心理的安全性・心理的契約の要点
  ④「コーポレートガバナンス・コード」改訂版への対応・ダイバーシティ&インクルージョンの課題と対応
  ⑤非財務情報・労務・ハラスメント問題・公益通報者保護制度と人権救済
  ⑥DXおよびコネクティッドインダストリーの推進とゼロトラストなどをはじめとするサイバーセキュリティ対策のポイント
  ⑦ソサエティー5.0への社会的協調と企業の役割
  ⑧社会監査チェックリスト((C)戸村智憲)作成ポイント
  ⑨評価指標・KPI・KAI(Key Audit Indicator:キー・オーディット・インディケーター((C)戸村智憲))の設定ポイント
  ⑩社会監査報告書の作成・ディスクロージャー・第三者意見書または第三者評価の考慮点

・社会監査によるエンゲージメントと推進体制モデルパターン

・有事における監査レジリエンス((C)戸村智憲)と平時からの社会監査への取組み

など

※上記プログラムは、最新の動向や各種社会状況などに応じて、より良いものをお届けするためにも、事前の予告なく修正・改訂・変更などが生じる場合がございますので、予め悪しからずご了承下さい。

【取材・講演・仕事のご依頼については下記専用フォームからお願い致します】
・専用フォーム: https://www.jmri.co.jp/contact2.html 


【戸村智憲プロフィール】
日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲 (とむら とものり)
・戸村プロフィール資料(A4縦1枚両面の資料): https://www.jmri.co.jp/Profile.tomura.pdf 

 元・国連の専門官でSDGs関連の普及啓発にあたり、現在は日本企業の経営者をしている日本で稀有な存在。

 1.経営指導・アドバイザー、2.基調講演や各種講演・セミナー・研修等への登壇・人材教育活動、3.メディアでの情報発信・ジャーナリスト活動、という3つの柱で活動中。

 現在、著書33冊。『企業統治の退廃と甦生』(中央経済社)などをはじめ、雑誌連載・寄稿など多数。

 日経産業新聞の特集記事にて、難解なテーマにおいて日本の人気講師ランキング3位(日経産業新聞しらべ)にランクイン。

 NHK「クローズアップ現代」TV出演をはじめ、NHK(Eテレ)「めざせ!会社の星」での専門家TV出演と 戸村式「防災白熱教室」コーナー担当、フジテレビ昼の帯番組「バイキング」不祥事解説コーナーTV出演、朝の情報番組のTBS「ビビット」TV出演、昼の情報番組のTBS「ひるおび」TV出演・SDGsと働き方改革の解説、報道番組の BS11「インサイドアウト」コメンテーターTV出演、Tokyo FM「One Morning」ロックダウン危機コメンテーター、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか! 激論Rock&Go!」生出演(COVID-19解説)、週刊文春での「文春砲」にて専門家としてのコメントや各全国紙の新聞での掲載・コメント、光文社「女性自身」コメントなど、その他、各種TV・ラジオ・雑誌等の出演・寄稿等も行う。

以上でございます。

本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674
FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp 
ウェブ: https://www.jmri.co.jp/ 

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