FXサービスの拡充に関するお知らせ ~業界最狭水準のスプレッド&ネット証券で初めて1通貨単位から取引可能に~
【全取扱通貨ペアのスプレッド縮小】
FXの取引スプレッドについて、まず、2月1日(月)(予定)より、全取扱通貨ペアのスプレッドを業界最狭水準に縮小するキャンペーンを開始します(*3)。この度のキャンペーンでは、9:00~25:00の取引に限定し、米ドル/円0.2銭をはじめとするスプレッド縮小を実施します。
また、キャンペーン終了後、3月1日(月)(予定)以降は、通常時の提示スプレッドを縮小し、全ての取引時間帯において業界最狭水準のスプレッドでお取引いただけるようになります。スプレッド縮小の概要は、次のとおりです。
<スプレッド縮小の概要>
※2 キャンペーン対象時間以外のスプレッドは、1/29までと同水準、適用時間は各営業日の8:00~9:00、25:00~翌6:55です。
※3 3月1日以降のスプレッドは現時点で予定している内容であり、今後変更する場合があります。
【最低取引単位の引き下げ・取扱通貨ペアの拡充】
現在、各取扱通貨ペアの最低取引単位は1,000通貨単位(ランド/円、メキシコペソ/円は10,000通貨単位)としておりますが、2月22日(月)(予定)より、主要ネット証券で初めて最低取引単位を1通貨単位に引き下げます。これにより、米ドル/円やユーロ/円であれば証拠金5円からお取引が可能となります(*4)。
また、同時に、現在取扱い中の13通貨ペアに加えて、新たに7通貨ペアの取扱いを開始します。金融先物取引業協会が公表している店頭外国為替証拠金取引のデータをもとに、取引金額の多い通貨ペアの中から新たに右記の7つに対応し、今後は20通貨ペアをお取引いただけるようになります。各通貨ペアのスプレッド等の取引条件については、確定次第当社WEBサイトにてお知らせします。
当社のFXサービスは、2019年4月にパソコンおよびスマートフォンの取引チャネルを刷新し、2020年7月に全通貨ペアのスプレッド縮小を実施するなど、サービスレベルの向上に取り組んでまいりました。その結果、2020年の取引金額は2019年と比較して3倍超に増加するなど、多くのお客様にご利用いただいております。この度のサービス拡充を機に、今後もより多くのお客様に当社FXサービスの利用を検討いただきたいと考えております。
松井証券は、今後も個人投資家にとって価値のある金融商品・サービスの提供に取り組んでまいります。
*1 当社取扱通貨ペア(スイスフラン/円、トルコリラ/円を除く)について、FXサービスの取扱い業者11社(SBI証券、auカブコム証券、外為どっとコム、GMOクリック証券、DMM証券、トレイダーズ証券、ヒロセ通商、マネックス証券、マネーパートナーズ、楽天証券、YJFX)の中央値と比較、1月27日時点、当社調べ。
*2 当社調べ、オンライン証券大手5社(当社、SBI証券、auカブコム証券、マネックス証券、楽天証券)と比較、2021年1月27日現在。
*3キャンペーン期間は、2021年2月1日~2月26日。キャンペーンの詳細は、当社WEBサイトよりご確認ください。(https://www.matsui.co.jp/campaign/)
*4 1ドル104円、1ユーロ125円の場合。
※スワップポイントの額は、その時々の金利情勢等に応じて決定されますので、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
(個人口座)レバレッジコースに応じて、4%~100%の間で設定した証拠金率
(法人口座)一般社団法人金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率