東京都看護協会さまに寄付実施:コロナ渦で差別・偏見を受けられながら医療福祉の社会基盤をお支え頂いている感謝を込めて弊社理事長の戸村智憲の私費より実施【日本マネジメント総合研究所合同会社】
2020年12月28日
日本マネジメント総合研究所合同会社
この度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の災禍をはじめ、台風/豪雨災害・各種震災など各地の災害等で、国籍等に関わらず感染・被災された方々と復興者の皆様・世界各地の医療機関関係各位ならびに各種関係各位のご安全と1日も早い実りあるご快癒・復旧復興と共に、ご無念ながらに天上に召されました尊い御霊・御仏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
いわゆるコロナ渦において、人権擁護の最たる人命をお守り頂いている看護師の方々におかれましては、病院等から一歩出た一般社会で感染源のように不当・失礼な対応が渦巻いている状況があります。
しかし、寄り添って直接手厚く看護頂ける方々抜きに、世界的な感染症の災禍を乗り切ることはできませんし、身を挺して献身的に医療福祉の社会基盤をお守り頂いている看護師の方々に(もちろん、医療福祉機関各位も同様に)心無い言動を行うことは、誰でもいつでも感染してもおかしくない中で、極めて愚かなことであると見受けられます。
コロナ渦で恐ろしいのは、人命の危機に至るウイルスへの感染だけでなく、人命を救おうとして下さっている医療福祉機関の方々を傷つけ医療崩壊を招きかねないような、心無い言動の「感染」・連鎖や自衛のつもりでの加害行為にあるように思われます。
そこで、元・国連の専門官としてSDGsの普及啓発にあたり、現在は日本企業の経営者で東京都民である弊社理事長の戸村智憲が、下記の団体様に感謝を込めてささやかながらも私費を投じて寄付を実施致しました。
差別や偏見での排除ではなく、社会的な包摂・応援・自助としての感染防止策の徹底による医療福祉機関さまへご負担をかけにくい対応などを通じて、善き言動が「移り香」のように広まりますことを願っております。
【今回実施の寄付先】
・寄付先: 東京都看護協会さま
・寄付受入れ先ウェブページ: https://www.tna.or.jp/kyokai/introduction/aid/about-2/
・ご報告: 同協会さまよりコロナ渦で大変な中で恐縮ながら、下記の通り、思いがけず本件寄付に際しまして感謝状を賜りましたのでご報告申し上げます。
日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲 (とむら とものり)
・戸村プロフィール資料(A4縦1枚両面の資料): https://www.jmri.co.jp/Profile.tomura.pdf
1.経営指導・アドバイザー、2.基調講演や各種講演・セミナー・研修等への登壇・人材教育活動、3.メディアでの情報発信・ジャーナリスト活動、という3つの柱で活動中。
現在、著書33冊。『企業統治の退廃と甦生』(中央経済社)などをはじめ、雑誌連載・寄稿など多数。日経産業新聞の特集記事にて、難解なテーマにおいて日本の人気講師ランキング3位(日経産業新聞しらべ)にランクイン。 NHK「クローズアップ現代」TV出演をはじめ、NHK(Eテレ)「めざせ!会社の星」での専門家TV出演と 戸村式「防災白熱教室」コーナー担当、フジテレビ昼の帯番組「バイキング」不祥事解説コーナーTV出演、朝の情報番組のTBS「ビビット」TV出演、昼の情報番組のTBS「ひるおび」TV出演・SDGsと働き方改革の解説、報道番組の BS11「インサイドアウト」コメンテーターTV出演、Tokyo FM「One Morning」ロックダウン危機コメンテーター、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか! 激論Rock&Go!」生出演(COVID-19解説)、週刊文春での「文春砲」にて専門家としてのコメントや各全国紙の新聞での掲載・コメント、光文社「女性自身」コメントなど、その他、各種TV・ラジオ・雑誌等の出演・寄稿等も行う。
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674 FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: https://www.jmri.co.jp/