神田外語大学はオンラインを活用して都立白鴎高校附属中学校・株式会社モリサワと産学連携事業を実施

神田外語大学

神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)は都立白鴎高等学校・附属中学校(東京都台東区/校長:善本久子)と高大連携に関する協定を結び、附属中学とオンラインによる授業連携を行いました。附属中学1年生の総合学習の授業内では、上野浅草にある名所・旧跡により多くの人々が足を運んでくれるようなパンフレットを制作する「上野浅草プロジェクト」を実施しています。高大連携授業の一環として、本プロジェクト内で本学の学生がファシリテーターとしてZoomを活用してアドバイスをするといった新しい取り組みとなっています。本学の学生は学んだことを附属中学の生徒に対してアドバイスをすることで、学習を定着させることができます。また、附属中学の生徒も、より年齢の近い大学生に気軽に相談ができることもあり、よりコミュニカティブな学習をすることが出来ます。「文字を通じて社会に貢献する」という理念のもと、様々な書体を開発し続けている株式会社モリサワ(東京都新宿区/社長:森澤彰彦)は、パンフレット完成後の学年発表会に出席いただき、講評をいただく予定です。  神田外語大学は都立白鴎高等学校および附属中学校と高大連携に関する協定を結び、その取り組みの一つとして、10月16日(金)に第1回目の高大連携授業を実施しました。本学の学生はグラフィックデザインに関する授業を受講し、学習を定着させる目的として都立白鴎高校附属中学校の総合学習の授業内で行われるパンフレット制作「上野浅草プロジェクト」において、ファシリテーターを務めました。授業は全5回を予定しており、パンフレットの完成後に学年発表会を行います。 学年発表会では株式会社モリサワの方に出席いただき、講評をいただく予定です。  神田外語大学は「言葉は世界をつなぐ平和の礎」という建学の理念のもと、開学以来、語学力はもちろんのこと、コミュニケーションを大切にし、他者と積極的に交流をできる学生を育成してきました。この度のオンラインによる授業連携は、都立白鴎高校附属中学校の生徒に対して、パンフレットを制作する中でコミュニケーションの重要性を学んでもらいたいという思いのもと、実現しました。ファシリテーターが大学生ということもあり、授業内では気軽に相談でき、授業内では活発な意見交換もされ、生徒からの授業に対する満足度も高いものとなりました。オンラインを活用した、大学×中学×企業という新たな試みとしてモデルケースとなることを目指します。 ◆神田外語大学・都立白鴎高校附属中学校・株式会社モリサワ 連携授業 【日時】 2020年10月16日(金)~      都立白鴎高校附属中学 1年総合学習 「上野浅草プロジェクト」 【授業形式】 オンライン開催(Zoom)にて実施 【パンフレット学年発表会】 2020年12月18日(金) 【授業参加団体】神田外語大学・都立白鴎高校附属中学校・株式会社モリサワ ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人佐野学園 グループコミュニケーション部 栗城 住所:101-8525 東京都千代田区内神田2-13-13 TEL:03-3258-5837 FAX:03-5298-4123 メール:media@kandagaigo.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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