【産業能率大学】79%の学生が「英語を話すことに抵抗がなくなった」 新発想の英語授業スタート!

産業能率大学

産業能率大学(東京都世田谷区)は、「発音の鬼」リチャード川口氏と共同で、英語授業「SANNO English Program」を開発し、今年度よりスタート。前学期終了後にアンケート調査を実施し、86%が「授業を受ける前より英語が好きになった」、79%が「英語を話すことに抵抗がなくなった」と英語学習の意識変革が進んでいます。後学期では、「発音」と「英語脳」を鍛えるトレーニングを実施し、話す、伝えるためのコミュニケーションの強化へつなげていきます。 ※有効回答92名回答 【英語学習の意識変革 受講前との変化】 ◆受講前より、英語が好きになった 86% 【学生の声】 ・英語を勉強としてではなく、コミュニケーションツールとして捉えられるようになりました。 ・この授業を通して、英語の答えはひとつとは限らないことに気付くことができました。 ◆受講前より、英語を話すことに抵抗がなくなった 79% 【学生の声】 ・発音のコツが分かると、実際に口に出して発音してみたいという気持ちが強くなりました ・以前は英語で表現することに恥ずかしさを感じていたが、楽しめるようになりました ◆受講前より、発音が上達した 96% 【学生の声】 ・先生と1対1で発音の練習ができたため、自分にあったアドバイスがもらえた ・クラスのみんなの発音を聞きながら「もっと上手になりたい」という向上心が芽生えました ◆受講前より、リスニングが向上した 71% 【学生の声】 ・自分が正しく発音できるようになった英語は、聞き取れるようになりました ・授業の中でアウトプットをする機会が多いため、発音に対する耳も鍛えられたと感じています 【後学期のポイント】 後学期は、前学期に身につけた英語を活かすための意識とスキルをベースに「発音」と「英語脳」(以下3つのメソッド)を柱に授業を展開していき、話す、伝えるためのコミュニケーションの強化へつなげます。 ・マインドセット:自信を持って話す、多少間違ってもいても気にしないという心構えから、会話をとめない、沈黙をつくらない為のテクニックを理解する。 ・SV語順思考:英語と日本語の語順の違いを把握し、英語の基本語順となるS(主語)V(動詞)の関係性について理解し日本語を英語にするための反射神経を鍛える。 ・シンプル日本語発想:表現したい内容が英語で出てこなかったら、シンプルな日本語から英文を発想し、一番伝えたいことを明確にし伝える。 【後学期「英語II」 授業概要】 ◆週2回の授業(経営学部1年生全員必修) ◆リチャード川口氏の映像教材による授業を毎回実施し専任教員が展開。 ◆リチャード川口氏と共同開発した映像教材でネイティブの発音を徹底的に学び、発音できることでリスニングスキルの飛躍的向上を目指す。 ◆映像視聴後は表現の違いについて、様々なシチュエーション動画を見ながら英会話文を作成するワークを行い、英語の語順に慣れる、シンプルに言い換える、そして日本人特有の主張をしない方が良いという美徳感からの脱却(マインドセット)を徹底的にトレーニングする。 ◆外国人ゲストを後期授業内で2回招き、学習の成果の発表の場とする。 ◆発音練習アプリ「産能大発音道場」を使用し、自主学習も含め発音の徹底修得を目指す。 ◆今年度はZoomを使用したオンライン形式で実施し、グループワークからプレゼンテーションまで教室実施と同様の内容で行う。 【リチャード川口氏プロフィール】 カナダ生まれ、オーストラリア、アメリカ、日本で育つ。TOEIC(R)テスト満点複数回取得。 明治大学卒業後、バンクーバーに渡り、TOEIC(R)テスト専門校の講師になる。これまで2000人以上の生徒を担当し「日本人英語のネイティブ化」を進めてきた。独自開発したオリジナル教材やメソッドは「目からウロコ!」と感動を呼んでいる。2012年には英語教育ブランド「RK English」を立ち上げ、日本とカナダで大学や企業等の団体向けに、日本人に特化したさまざまな英語セミナーを手がける。2014年には東京・御茶ノ水に「RK English School」をオープン。主な著書に『日本人のためのネイティブ英語勉強法』(株式会社KADOKAWA)『バンクーバー 発音の鬼が日本人のためにまとめたネイティブ発音のコツ33』(明日香出版社)などがある。 ・日本人のためのネイティブ英語「RK English」代表・総合英語学校「RK English School」校長・産業能率大学 客員教授 【産業能率大学】 ホームページ: https://www.sanno.ac.jp/ ▼本件に関する問い合わせ先 企画課 住所:〒158-8630 東京都世田谷区等々力6-39-15 TEL:03-3704-0731 FAX:03-3704-9766 メール:kikaku@hj.sanno.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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