「不動産売買契約書類作成クラウド」サービス開始 ~在宅勤務/テレワーク対策としても活用可能~
SREホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:西山和良)は、「不動産売買契約書類作成クラウド」を開発し、新たなサービスとして提供を開始したのでお知らせいたします。
今回リリースする「不動産売買契約書類作成クラウド」は、従来、汎用的なドキュメント作成ソフトによる手作業で長時間を要していた不動産売買契約書類の作成業務効率を大幅にアップさせることが可能なサービスです。また、世界的に広がる新型コロナウイルス感染症によって国内でも緊急事態宣言が発令され、昨今、外出の自粛と共にテレワークが強く推奨されておりますが、本サービスを用いることで、これまで対面で行っていた不動産売買契約書類の作成業務をオンラインで完結させることが可能となるため、多拠点間で不動産売買契約書類の作成業務を進めなくてはならないシーンにおいても、効率的に業務を進めることが可能となります。
(注1)当社調べによる。
本サービスを利用すると、まず、「(1)統一化されたドキュメントフォーマットと定型文言」でドキュメント作成の生産性と品質の向上が図れます。扱う不動産の内容に応じたフォーマットを複数用意しておりますので、各個人でフォーマットを作成・変更する必要がありません。また、特約文言などについては定型文言がテンプレート化されているので、営業担当者様はボタン一つで文言を自動挿入可能です(ご利用会社様ごとに文言の変更も可能)。
昨今、世界的に広がる新型コロナウイルス感染症への対応として、不動産業界においても在宅勤務/テレワークの適用が急速に進み、これまで対面で行っていた業務に制限が出ておりますが、当社としてはこの状況を不動産業界が業務生産性を急速に上げていくチャンスでもあると捉えております。SREホールディングスは、新型コロナウイルス感染症への対応という新たな社会的ニーズにもタイムリーにお応えしていけるよう、「不動産売買契約書類作成クラウド」をはじめ、リアルな不動産事業を有する当社だから構築できるクラウドサービスの構築・進化をより一層加速させてまいります。