神田外語大学の学生がラグビーワールドカップ(TM)2019日本大会で、ボランティアとして言語サービス、メディア対応、ファンゾーンでの来場客誘導などさまざまな場面で活躍しました

神田外語大学

神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)の学生20名が、9月19日(木)から11月2日(土)のラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会でボランティアとして活躍。学生らは、埼玉県(熊谷ラグビー場)、東京都(東京スタジアム)、神奈川県(横浜国際総合競技場)の各会場で、メディア対応、観戦客の誘導、街中での言語サービスボランティアなどさまざまな分野で活動しました。  全国外大連合(参考)は、2015年10月23日(金)にラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会の成功に向け、人的および教育、研究の分野等で相互に連携・協力体制を構築することを目的として協定を締結しました。同協定を締結後、全国外大連合の各大学に所属する学生たちは、さまざまな国際競技イベントでの言語サービスボランティア、国際会議での運営サポートボランティアなどを行い、経験を積んできました。  今回の日本大会で、学生たちは、各会場での言語サービスボランティア、街中ファンゾーンでの来場客誘導、外国人観光客への会場までの道案内、会場内ミックスゾーンでの取材対応など、多岐にわたる業務を行いました。日頃学んでいる語学をより実践的な場で生かすことで、語学力向上、現場で臨機応変に対応するコミュニケーション能力を培うことが出来ました。  全国外大連合の学生たちは、ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会で学んだ多くの経験を、この後も続く国際競技大会やイベントで生かし、さらなる活躍を目指していきます。 ◆神田外語大学 外国語学部 英米語学科 4年 谷津佑典さん  ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会では、日本代表を中心に、各国の選手に質問をして、原稿に起こし、メディアセンターのデスクに送るといった仕事を行いました。4年前のイングランド大会の試合を観て、ラグビーに興味がわき、今回応募しました。過去にもいくつかの国際大会でボランティアを行ってきた経験があったので、仕事に戸惑うということはありませんでした。活動中は常に多国籍のチームとして動いているので、日頃からコミュニケーションを積極的に取り、情報交換をする機会が大切でした。大会関係者とのコミュニケーションは特に大切で、ミックスゾーンで自分の前で選手を止めて貰えるよう、事前に話を通しておくなど、取材における根回しのようなものも学ぶことが出来ました。私の強みは柔軟性、主体性、英語、コミュニケーション能力で、これらの能力を今回の大会で生かすことが出来たと思います。 【参 考】 ◆全国外大連合について  http://www.gaidai-rengo.jp/aboutus ◆ラグビーワールドカップ2019日本大会ボランティア  https://www.rugbyworldcup.com/volunteers ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人佐野学園 法人本部広報部 関根勇人 住所:東京都千代田区内神田2-13-13 TEL:03-3258-5837 (平日 9:30~17:00) FAX:03-5298-4123 メール:media@kandagaigo.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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