箱根七湯「そこくらの湯 つたや旅館」老舗旅館型ゲストハウス!いい風呂の日に開業決定!
■江戸時代から続く温泉旅館を継承し、老舗旅館型ゲストハウスへとコンバージョン
■”温泉で交流を楽しむ”をコンセプトにインバウンドゲストへ、日本文化を発信します
S.H.ホールディングス株式会社のグループ会社であるシマダハウス株式会社は2019年11月26日(火)にグループでは8施設目の宿泊施設「そこらくの湯 つたや旅館」を箱根町底倉に開業いたします。江戸時代から続く温泉の歴史を継承しつつ、古旅館をコンバージョンいたします。
新しいカタチの老舗旅館型ゲストハウスのお披露目です。
「そこくらの湯 つたや旅館」公式ウェブサイト https://hakone-tsutaya.com/
江戸時代から続く歴史ある”蔦屋旅館”
旅の一期一会を楽しめる空間として、新たな物語がはじまります。
【歴史・立地】
都心から電車で90分、江戸時代より伝わる"箱根七湯"の一つ"底倉温泉"。この源泉は効能の高さから、多くの武将たちに愛され続けてきたと言われております。創業当時は平左衛門を主人に「蔦屋旅館」という屋号で、地元の人々はもちろん東京から来る人々にも重宝される旅館でした。この歴史ある底倉温泉と蔦屋旅館を「そこくらの湯 つたや旅館」として受け継ぎ、「いい風呂の日」11月26日に開業いたします。
※箱根七湯─湯本、塔之澤、堂ヶ島、宮ノ下、底倉、木賀、芦之湯
当施設は築29年の古旅館をリノベーションした宿泊施設です。開業から29年の年月を経た旅館の風情を残しつつも、傷んでしまった部分を改修、ノスタルジックな老舗旅館型ゲストハウスとして蘇らせます。お部屋は広めの旅館タイプ6室、コンパクトな籠床(かごどこ/ゲストハウス)46室からなります。また、そうそうと流れる蛇骨川を眺め、湯上りのひと時に想いを馳せるスペースや出逢ったばかりの人々がテーブルを囲み交流ができるラウンジスペースをご用意。露天風呂・内風呂は男女各一つずつ、インバウンド客や湯治を目的としたお客様のために、長期滞在を可能とするための自炊スペースやコインランドリーを完備いたします。老舗温泉旅館とゲストハウスの良さを融合した、新しい宿泊施設です。
籠床 ゲストハウススペース(イメージ)
温泉ラウンジ(イメージ)
温泉の心地よさを声に出し、楽しんでもらいたい。
湯上りの交流をご提供できる空間を設えます。
名 称 : そこくらの湯 つたや旅館/ONSEN GUEST HOUSE
所 在 地 : 〒250-0403 神奈川県足柄下郡箱根町底倉240-1
交 通 : 箱根登山鉄道線 宮ノ下駅 徒歩10分、小涌谷駅徒歩12分
源 泉 : 底倉温泉(64.3度 ナトリウム-塩化物泉 低張性 弱アルカリ性 高温泉)
開業予定日 : 2019年11月26日(予約は10月下旬頃~)
運 営 会 社 : シマダハウス株式会社
客 室 構 成 : 旅館6室、籠床(かごどこ/ゲストハウス)46室
付 帯 施 設 : レセプション/温泉ラウンジ/キッチンスペース/露天風呂「寧々の湯」「太閤の湯」、内湯「そこくらの湯」「やちよの湯」
ウェブサイトURL: https://hakone-tsutaya.com/
シマダグループ(S.H.ホールディングス株式会社)は世田谷区にある一軒の精米店から始まりました。本年で58年を迎えます。創業の始まりである「島田精米店」から、食の変化を反映し、国産米麺(フォー)を主とした飲食店「コムフォー」を誕生させました。また、建売事業・賃貸管理事業といった不動産事業から、高齢者の住宅を提供すべく、介護施設を展開、この他、ホテル事業・保育事業・旅行事業など、社会のニーズにあわせた事業を行っております。
次の50年も必要とされる会社であり続けるために、想像力を鍛え、オンリーワン商品を生み出し、皆さまに貢献してまいります。
シマダグループWEBサイト http://sh-holdings.co.jp/