新郎新婦の要望を具現化する「スタイルソムリエ」誕生
藤田観光株式会社(本社:東京 代表取締役社長:末澤和政)が経営するホテル椿山荘東京(文京区 総支配人:浦嶋幸一)では、中宴会場「バンブー」(最大収容人員90名)を「ナチュラル+エレガンス」をテーマにリニューアルいたします。また、ハードの魅力を高めるとともに、当ホテルのウエディングプランナーの呼称を「ブライダルコーディネーター」から「スタイルソムリエ」に変更いたします。「スタイルソムリエ」の名称は、「新郎新婦が思い描くイメージと、当ホテルのハード(5挙式会場・27披露宴会場)、そして多彩な商品や演出といったソフトを最適な組み合わせでマリアージュさせ、ご提案する」という姿勢を表現しています。
■バンブーは「ナチュラル+エレガンス」をテーマに一新
今回、新郎新婦専用椅子やメインテーブル、ゲスト椅子等を一新します。他会場とは趣きを異にするバンブー専用椅子は、壁クロスやカーテンの上質なピンクを引き立てる木製家具です。三重塔を臨む大きな窓と相まって、くつろぎの空間を演出します。
■新郎新婦の要望をカタチにする「スタイルソムリエ」
リニューアルにあわせ、「ブライダルコーディネーター」の呼称を「スタイルソムリエ」に変更します。「新郎新婦が思い描くイメージと、5挙式会場・27披露宴会場・庭園というホテル椿山荘東京ならではの空間、そして多彩な商品や演出といったソフトを最適な組み合わせでマリアージュさせ、ご提案する」という姿勢を表現しています。一組一組の新郎新婦のニーズを引き出し、「ふたりらしさ」を表現できる披露宴を提案していくという、当ホテルの姿勢、想いを込めた呼称変更です。「スタイルソムリエ」の名に恥じぬよう、今後カラーコーディネートや装花、衣装・美容などの勉強会を実施し、切磋琢磨してまいります。
そしてブライダルフェアでは、モデルカップルを想定し、空間(挙式・披露宴会場)や時間(進行)の使い方をトータルで提案します。庭園、3つのチャペル・2つの神殿、そして27にも及ぶ大小披露宴会場を有するホテル椿山荘東京ならではの、新郎新婦の要望に沿ったきめ細やかな提案が可能となります。
新生ホテル椿山荘東京として、挙式・披露宴会場のリニューアルとともにスタッフの提案力を高め、一組一組のお客さまにご満足いただけるよう、精進してまいります。