CX3.0(TM)の運用を全面サポート 調査活用プログラムのサービス開始

株式会社日経リサーチ

 株式会社日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福本敏彦)は14日、カスタマーエクスペリエンス(CX=顧客体験価値)を収益拡大に結びつけるマネジメントモデル「CX3.0™」を、調査を通じてサポートする「CX3.0™調査活用プログラム」のサービスの提供を開始します。

 CX3.0™は「グッドマンの法則」で知られるCXの第一人者ジョン・グッドマン氏および米国有数の顧客マネジメント・コンサルティング会社であるCustomer Care Measurement & Consulting, LLC(以下、CCMC社)が40年以上の実証を経て確立した戦略的顧客体験マネジメントシステムです。

 本プログラムはカスタマージャーニー(CJ)の中から顧客接点と課題を洗い出し、徹底した顧客調査の結果を基にCXを見える化・定量化することで、企業のCX戦略をサポートし、競争力の向上や収益の拡大を目指します。

 今回、日経リサーチは、日本でCX3.0™を主導してきた株式会社ラーニングイット※と連携してサービスを展開します。

本プログラムの特長は
  • お客様のCJから、購入の阻害要因となる「お客様の期待を裏切る体験」(痛点)を洗い出し、「痛点の発生頻度」と「不満足」「離反リスク」への影響を測定します。
  • 測定結果から、市場ボリュームや売り上げへの影響度を定量化し、経営における戦略判断のための情報を具体的にかつわかりやすく提示します。
  • CCMC社がこれまで実践してきた1200件以上の調査・コンサルティング結果から導き出したベストプラクティスやベンチマークデータに基づいて、投資対効果の高い施策・アクションプランを提案し、着手すべき優先施策の決定まで支援します。
  • プログラムの各工程でワークショップを実施することにより、全社関係者が納得して取り組むことができるうえ、調査結果を具体的な施策に落とし込み、直接事業運営に生かすことができるので、PDCAを回しやすくなります。
 サービスの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.nikkei-r.co.jp/service/satisfaction/cx3/?utm_source=prap&utm_medium=release&utm_campaign=cx3

 日経リサーチはCX3.0™調査活用プログラム以外にも顧客満足度向上のための様々な調査サービスを提供しています。お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。


【提携先パートナーについて(※)】
社名:株式会社ラーニングイット
代表取締役:畑中 伸介
設立:2011年3月28日
住所:〒107−0062 東京都港区南青山4-17-33 グランカーサ南青山 2階 C10
ホームページ:https://centerforcx.com/
連絡先:info@learningit.jp
担当:篠田(シノダ)

【 日経リサーチ 会社概要 】
日経リサーチは企業活動や消費行動に関するあらゆるニーズに詳細な実用情報でお応えする日本経済新聞社グループの総合調査会社です。使命は公正な立場に立った、社会的価値の高い情報サービスの提供、日経各紙・各メディアに掲載される内閣支持率や社会動向に関する世論調査、ミクロからマクロまで広範囲にわたる経済情報、企業・産業界や消費者の動向など多様な情報を扱っています。また、海外でのマーケティングリサーチに力を入れており、これまで40年以上にわたり実施した海外調査プロジェクトは、世界65カ国・地域に上ります。

本社 ■東京都千代田区内神田2-2-1
代表者 ■代表取締役社長 福本 敏彦
設立 ■1970年10月2日
資本金 ■3,200万円
ホームページ ■https://www.nikkei-r.co.jp/

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ