E. & J. ガロ・ワイナリー マスター・オブ・ワインを招聘しプレミアムカテゴリーのカリフォルニアワインを紹介

E. & J. ガロ・ワイナリー


カリフォルニアを本拠とする世界最大規模を誇る家族経営ワイナリー、E. & J. ガロ・ワイナリー(米国 カリフォルニア州 モデスト)は、6月6日(木)都内にて、国内初の報道関係者を対象としたイベントを開催し、プレミアム・カテゴリーに属するカリフォルニアワイン 3ブランドを紹介しました。同社は100以上の幅広い製品ラインを扱い、リーズナブルで日常的に飲まれるテーブルワインで良く知られています。この度の来日は、成長するアジアのワイン市場に向けて、同社のこだわりのつくり手によるクオリティの高いプレミアムワインを訴求する目的で、香港、シンガポール、ソウル、上海、大阪、東京でトレードやメディア向けのイベントを行うアジアツアーの一環でした。

始めにE. & J. ガロ・ワイナリー アジアパシフィック ジェネラル・マネージャー ビル・マクモランが挨拶し、「当社は日本市場に参入して30年になりますが、近年日本でもプレミアムワインの愛好家が増えているように思います。私たちは世界でも戦略的にプレミアムワインの訴求に投資しています。日本のワイン市場に高品質と新たな選択肢を提供し、より多くの方々にプレミアムカテゴリーのカリフォルニアワインを楽しんで欲しいと願い、本日は3つのブランドをご紹介します」と話しました。

続いてマスター・オブ・ワインの資格を持つE. & J. ガロ・ワイナリー グローバル・ソーシング・ディレクター ニコラス・パリスが、カリフォルニアワインの説明に続き、同社のプレミアムカテゴリー 3ブランドOrin Swift (オリン・スウィフト)、William Hill Estate Winery (ウィリアム ヒル エステート ワイナリー)、MacMurray Estate Vineyards (マクマレー エステート ヴィンヤーズ)の紹介を行いました。

今回のイベントで紹介したワインは以下の通りです。
  1. オリン・スウィフト:その革新的アプローチと芸術的なラベルデザインで「ナパの新たな伝説」と呼ばれる。“マネキン” (シャルドネ)、“アブストラクト” (グルナッシュ、プティ・シラー、シラー)、“パピヨン” (カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルド、マルベック、カベルネ・フラン、プティ・シラーのブレンド)
  2. ウィリアム ヒル エステート ワイナリー:典型的なナパスタイルを保ちながら、ユニークなテロワールを最大限に生かし、クラシックとモダンを持ち合わせたワインづくりが特長。“ナパヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン”、“ナパヴァレー シャルドネ
  3. マクマレー エステート ヴィンヤーズ:カリフォルニアの中でも特に優れたピノ・ノワールの産地である冷涼なソノマに位置し、ピノ・ノワールに特化したプレミアムブランド。“ロシアン リヴァー ヴァレー ピノ・ノワール”。
ニコラス・パリスは「E. & J. ガロ・ワイナリーでは、カリフォルニアらしいカジュアルさと高級感を併せ持つプレミアムワインを取り揃え、多様な料理や、し好にマッチする幅広いラインナップを提供しています。本日紹介した3ブランドも、それぞれ独特のストーリーと個性を持ち、情熱を持ってワインをつくっています。日本では様々な国の料理が楽しめる環境ですので、新たな選択肢として、本日の3ブランドをはじめとするプレミアムカテゴリーのカリフォルニアワインを楽しんで頂けると嬉しいです」と訴求しました。

E. & J. ガロ・ワイナリー
アーネストとジュリオのガロ兄弟により1933年にカリフォルニア州モデストに設立されたE. & J. ガロ・ワイナリーは、世界最大の家族経営ワイナリーのひとつです。現在、世界110か国に受賞ワインやスピリッツを販売し、6,500名以上の従業員を擁しています。ブドウ栽培、ワイン醸造、サステナブルな活動、マーケティング、全世界への販売におけるパイオニアとして、同社は幅広い嗜好や、毎日の食卓から特別な日の一本に至るまで、様々な機会に相応しいワインとスピリッツを生産、販売しています。同社のポートフォリオは100以上のブランドから構成されています。

【商品に関するお問い合わせ先】
オリン・スィフト:ピーロート・ジャパン株式会社 カスタマーサービス 03-3458-4455
ウィリアム・ヒル/マクマレー:サントリーお客様センター 0120-139-380

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