「In cooperation with国際原子力機関(IAEA)『2011 HICARE国際シンポジウム』を広島で開催:申込受付を9月20日から開始
放射線被曝者医療国際協力推進協議会(HICARE:ハイケア)は,11月23,24日に国際原子力機関(IAEA)の協力を受け,放射線の人体影響に関する国際シンポジウムを開催します
この「In cooperation with IAEA『2011 HICARE国際シンポジウム』」は,「放射線の人体影響:放射線被ばく者医療の国際的なネットワークの確立に向けて」をテーマに,2日間にわたり開催されます。 <開催内容> (1) 日 時 平成23年11月23日(水・祝)12:30~17:30 [一般公開] 11月24日(木) 8:50~15:00 [医療関係者のみ] (2) 場 所 広島国際会議場「ヒマワリ」(広島県広島市中区中島町) ※ 入場無料,日英同時通訳付 (3) 内 容 【11月23日】 基調講演 【テーマ】「IAEAの取組:科学技術で人類の基本的なニーズを満たす」 【講 師】国際原子力機関(IAEA)事務局次長 モハマド・ダウド シンポジウム 【テーマ】被ばく者医療の国際的な取組に向けて 【パネリスト】 (社)広島県医師会長 碓井静照, (財)放射線影響研究所理事長 大久保利晃,福島県立医科大学教授 安村誠司,(株)中国新聞社客員論説委員 山内雅弥, 広島県知事 湯崎英彦 ※ 50音順 【コメンテーター】IAEA事務局次長 モハマド・ダウド 【コーディネーター】HICARE代表幹事 ((社)広島市医師会運営・安芸市民病院副院長) 柳田実郎 特別講演 【テーマ】福島第一原子力発電所事故災害に学ぶ:緊急被ばく医療体制の現状と課題 【講 師】広島大学救急医学教授 谷川攻一氏 【11月24日】 セミナー(スケジュール,講師等は,下記HICAREホームページを御覧ください。) <対象者> 一般,及び世界各国の放射線被ばく医療関係者 <主 催> HICARE,広島県 <共 催> 国際原子力機関(IAEA),(社)広島県医師会,(社)広島市医師会 <後 援> 外務省,文部科学省,厚生労働省,経済産業省,国際協力機構(JICA), 広島市,長崎・ヒバクシャ医療国際協力会(NASHIM) <申込方法> HICARE(ハイケア)ホームページからお申込みください。 ■一般の方 11月23日のみ一般公開講座として参加者を募集します。 参加希望の方は,下記HICAREホームページからお申込ください。 ■医療関係者の方 11月23日24日両日とも参加者を募集します。 参加希望の方は,下記HICAREホームページからお申込ください。 ホームページURL http://www.hicare.jp/- 本件に関するお問合わせ先
- 広島県
- 放射線被曝者医療国際協力推進協議会(HICARE=ハイケア)事務局 武内,羽田
- TEL:082-228-9901 FAX:082-228-3277
- E-mail:hicare3@hicare.jp