聖学院大学・人文学部特別上映会「チャペルで映画を観よう -- 『ワンダー 君は太陽』から学ぶこと」を開催。上映終了後、アフタートーク&ワールドカフェを行います。

聖学院大学

聖学院大学(埼玉県上尾市、学長=清水正之)人文学部が3月26日(火)、映画の上映会を開催します。生まれつきの障がいにより、人とは違う顔をもつ10歳の少年オギー。初めて学校へ行ったその日から始まった、彼と家族のワンダーな心の旅を描いた作品「ワンダー 君は太陽」を、聖学院大学のチャペルで上映します。参加無料、事前予約不要。どなたでもご参加できます。映画は日本語吹き替え版で上映。友人同士、家族でのご参加も歓迎します。  聖学院大学創立30周年イベントの最後を締めくくる映画上映会。  「ワンダー 君は太陽」鑑賞以外に、映画終了後には本学教員によるアフタートークと、本学の学生と一緒に映画について話し合うワークショップ「ワールドカフェ」も開催! *ワールドカフェは、カフェでくつろいでいるようなリラックスした雰囲気のもと行われる会議やワークショップです。今回のイベントでも、お茶を飲みながら映画の感想や気づきを異世代間で共有し合います。 ◆聖学院大学・人文学部特別上映会<概要> 「チャペルで映画を観よう─『ワンダー 君は太陽』から学ぶこと」  日時:2019年3月26日(火)上映開始14:00(開場13:30)  場所:聖学院大学チャペル(埼玉県上尾市戸崎1-1 聖学院大学)  料金:無料(事前予約不要/どなたでもご参加できます)  主催:聖学院大学人文学部  後援:NPO法人埼玉映画ネットワーク 【タイムテーブル】  13:30~14:00 開場(会場:チャペル)  14:00~16:00 上映会(会場:チャペル)  16:00~16:25 アフタートーク(会場:チャペル)  16:30~17:40 ワールドカフェ(会場:学内のインターネットカフェ) 【映画情報/ストーリー】  全世界で800万部以上を売り上げた小説を映画化したヒューマンドラマ。10歳の少年オギーは、生まれつきの障がいにより、人とは違う顔をもっていた。幼い頃からずっと母イザベルと自宅学習をしてきた彼は、初めて学校へ通うことに。はじめのうちは同級生たちからじろじろ眺められたり避けられたりするオギーだったが、オギーの行動によって周囲の人々は変わり始める。正しさよりも優しさを選ぶ、ただそれだけで自分も世界もハッピーに変えられると教えてくれる、ワンダーな心の物語。  監督・脚本:スティーブン・チョボスキー(「ウォールフラワー」)  出演:ジュリア・ロバーツ、ジェイコブ・トレンブレイ、オーウェン・ウィルソン ほか  (2017年/アメリカ/113分) ▼本件に関する問い合わせ先 広報部 広報課 松崎、神吉 住所:埼玉県上尾市戸崎1-1 TEL:048-780-1707 FAX:048-725-6891 メール:pr@seigakuin-univ.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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