『ライオンズ港北ニュータウンローレルコート』「第8回サステナブル住宅賞」 集合住宅で初受賞

株式会社大京

持続可能なストックの形成に向けた取り組みが評価

株式会社大京(本社:東京都渋谷区、代表執行役社長:小島 一雄、以下「大京」)と近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区、取締役社長:善本 烈、以下「近鉄不動産」)が分譲した「ライオンズ港北ニュータウンローレルコート」(地下1階、地上7階建て、総戸数221戸、竣工2015年8月)が、第8回サステナブル住宅賞(主催:一般財団法人建築環境・省エネルギー機構 [通称:IBEC] )において、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構理事長賞を受賞しましたのでお知らせいたします。 
なお、集合住宅がサステナブル住宅賞を受賞するのは初めてとなります。

■サステナブル住宅賞とは
「地域の気候風土や住文化を活かしつつ、居住環境の豊かさを維持しながら、省エネルギー、省資源、建物の長寿命化など環境負荷低減に配慮した、新しい住まい方を実現する先導的なサステナブル住宅」を顕彰するものです。本賞は、住宅として優れた作品であるとともに、建築主、設計者および施工者の三者の協力により、環境負荷低減に顕著な効果をあげ、その普及効果が期待される先導的なサステナブル住宅を顕彰することによって、それらに関する設計、施工及び運用管理技術等の向上と普及を図り、サステナブル社会の形成に寄与することを目的としています。
【主催:一般財団法人建築環境・省エネルギー機構 委員長/工学院大学 教授 木下庸子】



今回、集合住宅で初の受賞に至ったのは、作って終わりではなく、「住宅設備における維持管理コストの削減」「入居当初の維持管理体制づくり、始動期へのフォロー」を行い、住まい手の意識醸成や持続的な運用に繋げたことが、サステナブルな住宅を実現する取り組みとして評価されたためです。
大京と近鉄不動産は、今後も地球環境に配慮した商品・サービスの提供を通して、サステナブル社会の形成に寄与してまいります。

※詳細はプレスリリースをご参照ください

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