共栄大学の学生が春日部市との連携事業で武里団地に入居し活性化に貢献 -- 団地で暮らす、学ぶ、交流する

共栄大学

共栄大学の所在する埼玉県春日部市では、共栄大学教育学部の学生を対象として、市内にある武里団地への入居推進事業を行っている。これは、学生が同団地に住みながら、学校教育研修生やボランティアとして小学校での研修や団地内での地域活動を行うもので、入居者には家賃や電車賃が助成される。学生はさまざまな立場、年齢層の住民と接することでコミュニケーション能力を養うとともに、地域ぐるみで子どもを育てる視点を培うことができる。  1966年に入居が開始された武里団地は、かつては東洋一のマンモス団地とも呼ばれ、多くの人が住んでいた。  しかし、当時の子どもたちが成長し団地を出て行ったことで入居者が減少し、現在は活気が失われつつある。同時に、全国の多くの団地と同様に、高齢化問題にも直面している。  こうしたなか、春日部市は共栄大学と連携して行う「官学連携団地活性化推進事業」を2011年に開始。これは、共栄大学教育学部の学生が武里団地に住んで地域貢献活動をすることによって活性化を図るもので、学生には家賃や通学のための電車賃を助成する。開始以来、同市と包括的連携協定を結んでいる共栄大学教育学部の学生が参加している。  東武スカイツリーライン武里駅に近く、緑も豊かな恵まれた立地にある武里団地で、地域の住民とのさまざまなふれあいや体験を通じて、人と人とのつながりを感じ、「きずな」を再発見・実感することができる。 「官学連携団地活性化推進事業」 ■助成対象の条件 ・武里団地に居住していること(単身・学生同士のルームシェアいずれの居住も可能)。 ・居住に際し、春日部市に住民登録をしていること。 ・共栄大学から推薦を受けていること。 ・武里団地の活性化を目的とした地域貢献活動を実施すること。 ■助成内容 【家賃助成】  家賃の半額もしくは入居学生の人数に1万円を乗じた額のいずれか低い額に、地域貢献活動を実施した月数を乗じた額を助成する。  敷金・礼金は不要だが、共益費は必要。光熱費や水道料金も入居者である学生の負担となる。  どのような部屋に住むか、申込前に実際に部屋を見学することも可能。 (例)家賃50000円の部屋の場合 ・単身で入居した時  1人×10000円=10000円を助成。 家賃の負担額は40000円に。 ・2人でルームシェアした時  2人×10000円=20000円を助成。1人あたりの家賃負担額は15000円に。 【電車賃助成】  電車通学者に限る居住期間の助成で、武里駅から共栄大学の最寄の北春日部駅までの定期券分を対象として、電車賃の半額を助成する。 ■地域貢献活動  武里団地で行なわれている「けやき祭り」(夏まつり)や体育祭、 文化祭など、さまざまなイベントの運営協力者や参加者として活動している。また、学生ならではのイベントの企画、実施なども期待されており、これまでに隣人まつりやキャンドルナイトなどを行っている。 ■共栄大学教育学部 学生のコメント  武里団地に住むことによって、小学校の授業以外にも登下校の様子や放課後の先生たちの様子など、リアルな現場を近くに感じることができます。私は、団地の学区内の小学校で教育実習を行い、時間的にゆとりをもって実習に取り組むことができました。空いた時間で、教育に対する考え方を自分なりに考えることができ、学習の意欲がさらに高まりました。 ○春日部市HP  https://www.city.kasukabe.lg.jp/bunka_sports/sankangaku/danchikasseika/index.html ▼本件に関する問い合わせ先 共栄大学 学務部入試担当 住所: 〒344-0051 埼玉県春日部市内牧4158 TEL: 048-755-2490 FAX: 048-755-3198 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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