''びわスポから世界の舞台へ'' びわこ成蹊スポーツ大学が世界大会等壮行会と報告会を開催 -- アルティメットの後藤凪選手や陸上競技三段跳の梅津彩香選手らが登壇

びわこ成蹊スポーツ大学

びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県大津市)は7月30日、世界大会等に出場する学生の壮行会(激励会)と報告会を開催した。これから日本代表として大会に挑むアルティメットの後藤凪選手(2年次生)、軟式野球の島川裕太選手(3年次生)が登壇。集まった大勢の学生と教職員から激励を受けた。また、陸上競技三段跳の梅津彩香選手(1年次生)は、6月に香港で行われた「Hong Kong Inter-City Athletics Championships(香港インターシティ)陸上選手権大会2018」での成果を報告した。  このたび日本代表として世界へ飛び立つのは、後藤凪選手と島川裕太選手のほか、バトントワーリングの田中絵里奈選手(2年次生)の3名。壮行会当日には既に日本を出発していて欠席した田中選手は「世界を楽しんできます」と旅立った。  選手らは壮行会で、入口学長から「本学から日本を代表する選手を輩出することは大変誇らしい、精一杯やり切ってきてください」と激励を受けた。  それを受けて後藤選手は「本学のアルティメット部はこれまでにも日本代表に選出された先輩方がたくさんいます。その先輩方が築いてくださったこの恵まれた環境や、いつも支えてくれている家族と仲間への感謝の気持ちを忘れず、全力で戦います」とコメント。  また、島川選手は、「自分は大学で初めて軟式野球に出会ったのですが、高校時代に一度離れてしまった野球との時間を取り戻すように軟式野球にのめり込み、これまで無我夢中でやってきました。チャレンジャーとして力を出し切ります」と意気込みを語った。  また、梅津選手は6月に香港で行われた「Hong Kong Inter-City Athletics Championships(香港インターシティ)陸上選手権大会2018」について報告。「自分のレベルを知ることができる良い経験になりました。どのようにピークを持っていくかがとても重要。これからも一層頑張る気力が湧いてきました」と今後の決意を新たにした。  最後に集まった学生らと教職員で校歌を斉唱。世界大会での健闘を祈り、称えた。  ''びわスポから世界の舞台へ'' 学生の挑戦が始まる。  選手らが出場する大会、および出場した大会の概要は下記の通り。 <アルティメット 後藤凪選手> 「WFDF2018 世界ジュニアアルティメット選手権大会」ウィメン部門(19歳以下)   8月19日(日)~25日(土) カナダ・ウォータールーで開催 <軟式野球 島川裕太選手> 「第21回全日本大学軟式野球国際親善大会」日本代表  12月 グアムで開催 <バトントワーリング 田中絵里奈選手> 「2018年 第34回世界バトントワーリング選手権大会」  8月2日(木)~5日(日) アメリカ・キシミーで開催 <陸上競技三段跳 梅津彩香選手> 「Hong Kong Inter-City Athletics Championships(香港インターシティ)陸上選手権大会2018」三段跳 2位入賞   6月23日(土)~6月24日(日) 香港で開催 ▼本件に関する問い合わせ先 びわこ成蹊スポーツ大学 総合企画部 企画広報課 住所:滋賀県大津市北比良1204 TEL:077-596-8421 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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