日本マクドナルド株式会社は、11月23日(金・祝)の『勤労感謝の日』に合わせ、小学生の子どもを持つ保護者1,000名を対象にしたアンケート調査を実施いたしました。
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長兼CEO:原田泳幸)は、11月23日(金・祝)の『勤労感謝の日』に合わせ、小学生の子どもを持つ保護者1,000名を対象にしたアンケート調査を実施いたしました。
本アンケート調査は、日本マクドナルドが『勤労感謝の日』を通じ、“働くこと”について親子で考えるなど、もっと親子のコミュニケーションに活用いただきたいと考え、実施したものです。
調査では、『勤労感謝の日』について、「子どもからしてもらったこと」は「特になし」が最多の68.2%となり、『勤労感謝の日』を普段の休日と同じように過ごし、特別なコミュニケーションはしていない親子が多い一方、「子どもにしてもらいたいこと」では、「親子で一緒に過ごしたい」(36.0%)や「子どもに“働くこと”について考えてもらいたい」(30.7%)が上位となるなど、『勤労感謝の日』を親子のコミュニケーションに活用したいという思いが浮き彫りになりました。
『勤労感謝の日』アンケート調査の主な結果は以下の通りです。
【子どもを持つ親1000名に聞いた『勤労感謝の日』アンケート調査 主な結果】
1)「仕事や家事の疲れを癒してくれるもの」のトップは「子どもの笑顔」(67.0%)。「睡眠」(57.5%)、「家族団らん」(53.7%)と続く。家族や子どもとのコミュニケーションに『癒し』を感じている親が多い結果に。
2)『勤労感謝の日』に望むことは、「親子で一緒に過ごしたい」(36.0%)が最も多く「子どもに『働くこと』について考えてもらいたい(30.7%)、「感謝の言葉をもらいたい」(23.2%)、「プレゼントをもらいたい」(3.2%)が続く。
3)『勤労感謝の日』に「子どもからしてもらったこと」は「感謝の言葉」(21.6%)が最も多く、「家事の手伝い」(12.5%)、「プレゼント」(8.6%)と続く。一方、「特になし」(68.2%)も約7割に。
4)自分の子どもに「就職前に働く体験をして欲しい」と感じている親は93.0%に上る。
[調査概要]
・調査期間:2012年11月6日(火)~7日(水)
・調査対象:小学生の子どもをもつ保護者1000名(男性500名/女性500名)
・調査方法:インターネット調査
・調査機関:楽天リサーチ
日本マクドナルドでは、11月23日(金・祝)『勤労感謝の日』当日、「お父さん、お母さんに感謝と笑顔(スマイル)を届けよう」をテーマに、都内の総合研究施設「スタジオM」にて、親子34組68名を招き、子どもたちがマクドナルドの仕事体験やハンバーガーづくりに挑戦する親子イベントを実施する予定です。