クラーク記念国際高等学校が電子図書館サービスを導入。Web学習システムの充実で「自ら学ぶ力」「英語力」をさらに育てる

大学プレスセンター

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。 クラーク記念国際高等学校は、2018年度より全国のキャンパスで導入するタブレット端末(iPad)の利用促進の目玉の一つとして、電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」を開始いたしました。このサービスは、株式会社日本電子図書館サービス(販売代理店:株式会社 紀伊國屋書店)が提供するもので、当校はLibrariEが提供する1,000種類以上の本を契約します。 ■ 導入の目的 (1)タブレット端末の利用促進 (2)読書習慣、自学自習の定着 (3)各キャンパスの図書室のラインナップのさらなる充実 (4)英語4技能定着に向けた多読教育の推進 ■ LibrariEについて・特徴 (1)株式会社日本電子図書館サービス(JDLS)が提供する電子図書館サービス    →参加出版社はKADOKAWA、講談社、オックスフォード大学出版局をはじめとする合計約70社 (2)新刊・一般書を中心として貸し出しを行う    →英語多読・学習参考書・就活本・ガイドブック・新書・選書・文芸・ライトノベルなど (3)文字拡大や、一部音声読み上げにも対応したユニバーサルデザイン (4)当校が活用している既存のWebサービスに連携 ■ LibrariEの導入詳細 (1)ライセンス契約は1187種類 (2)全日型に所属する全生徒が対象(制服を着て週5日通うコース) (3)1回の貸し出しは3冊まで、貸出期間は2週間 (4)貸し出し状況によって、2年ごとにラインナップの見直しが可能 ■ 電子図書館導入担当 市田より  電子図書館の導入によって生徒は365日24時間借りることが可能になり、学校側にとっても蔵書保管に関するコストを削減することができるようになりました。このシステムは、われわれのような全国にキャンパスを持つ広域通信制高校では非常に大きなメリットがあると考えています。なぜなら、より少ないコストで多くの蔵書を共有することができるからです。  LibrariEは「Oxford Bookworms」などの英語多読コンテンツを充実させており、国際教育を推進している当校の方針にもマッチしています。また、既存のWeb学習システムに組み込まれる形で利用できるので、生徒は普段の学習の延長として自然に利用することができる点も魅力的です。今後、生徒が電子図書館の利用を通して、より一層「自ら学ぶ」喜びを発見してほしいと考えています。 ▼本件に関する問い合わせ先 クラーク記念国際高等学校 広報部 TEL:03-3203-3600 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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