大下ゼミと「バスタ新宿」の連携企画で、ペーパーバスケットの販売を開始 -- 帝京大学
http://www.ktr.mlit.go.jp/toukoku/topics/pdf/20171219.pdf
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http://www.teikyo-u.ac.jp/campus_news/hachioji/2017/1122_6962.html
「バスタ新宿」の詳細は、下記をご覧ください。
・新宿高速バスターミナル http://shinjuku-busterminal.co.jp/
▼本件に関する問い合わせ先
帝京大学八王子キャンパス広報グループ
住所:〒192-0395 東京都八王子市大塚359
TEL:042-678-3311
メール:h_koho@teikyo-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
帝京大学経済学部大下ゼミでは、新宿高速バスターミナル「バスタ新宿」との連携企画で「バスタ新宿をより便利に地方を元気にするプロジェクト」の一環としてペーパーバスケット(御菓子入り)の商品化を実現し、バスタ新宿限定での販売を開始することとなりました。
今回の商品化にあたっては、2月より「バスタ新宿の魅力アップと地方活性化」をテーマとしたゼミ研究が開始され、9月には株式会社ファミリーマート様へ企画の提案を実施。さらに、11月には株式会社ナガトヤ様を交え商品化に向けた打ち合わせを重ね、同中旬には試作品の完成に至りました。
同ゼミ生や関係者が特にこだわったのは「旅気分を高めるパッケージづくり」で、リーズナブル(安価+手が汚れにくい+バスの中で手軽に食べられる)かつ、これまでにないデザインづくりにも注力し、地方版(ご当地仕様)のパッケージデザイン製作にもチャレンジしてまいりました。採用された菓子類はポテトスティック、クッキー、クランキーチョコ、ドライフルーツ入りチョコなどを織り交ぜ、老若男女問わず好まれる中身となっております。
「バスタ新宿」は、2016年4月4日(月)に使用を開始した「新宿駅南口地区基盤整備事業」の一つとして整備された交通ターミナルで、同ゼミではかねてより「バスタ新宿からの地方創生」をテーマに、国土交通省関東地方整備局東京国道事務所と「バスタ新宿」の担う役割や可能性について議論してまいりました。
【ペーパーバスケット販売概要】
■販売開始:平成29年12月26日(火)
■数量:限定5,000個
■販売店:ファミリーマートバスタ新宿店(バスタ新宿4F)
■価格:500円(税別)
国土交通省関東地方整備局 東京国道事務所 発表資料