ダブル・ディグリー・プログラムが2018年4月始動 -- 関東学院大学と海外大学で、学位の同時取得が可能に -- 米 セントラル・コネチカット州立大学、豪 ニューカッスル大学と連携

関東学院大学

関東学院大学(本部:横浜市金沢区 学長:規矩大義)は、関東学院大学コミュニケーション学科での2年間に加えて、海外大学の正規課程で2年間就学することで、双方の学位が取得できるダブル・ディグリー・プログラムを、アメリカのセントラル・コネチカット州立大学(CCSU)とオーストラリアのニューカッスル大学(UON)との間で2018年4月から開始します。  関東学院大学では、CCSU、UONそれぞれと協定を締結し、双方の大学が提供する単位を認定することで、ダブル・ディグリー・プログラムを導入します。今回のプログラムを活用する学生は、関東学院大学の「学士(コミュニケーション学)」に加えて、CCSUでは「Bachelor of Arts degree in Media Studies(メディア学士)」または「Bachelor of Arts degree in Strategic Communication(戦略的コミュニケーション学士)」の学位を、UONでは「Bachelor of Communication(コミュニケーション学士)」の学位を取得することができます。  ダブル・ディグリー・プログラムとは、連携先の大学と単位を相互認定することにより、一定期間中に複数の大学の学位を取得できる制度です。急速なグローバル化が進展する社会情勢を考慮し、近年ダブル・ディグリー・プログラムを導入する大学が増加しています。  関東学院大学では、今回のプログラム導入のほか、海外大学と連携した施策を展開することで、グローバル化が進む社会に貢献できる人材の育成をめざします。なお、関東学院大学が在籍学生を対象に、ダブル・ディグリー・プログラムを導入するのは、今回が初めてです。  (注 ニューカッスル大学では、正規課程編入前に附属ランゲージセンターでのプログラム受講が必要です) ▼本件に関する問い合わせ先 関東学院大学 広報課 鈴木敦 住所:横浜市金沢区六浦東1-50-1 TEL:045-786-7049 メール:kouhou@kanto-gakuin.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ