健康増進や学び直しの支援など、大学のシニア向け支援

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高齢化が進む社会の中で、大学がどのような役割を担うことができるのか。さまざまな試みが始まっている。 【川村学園女子大学、大妻女子大学、創価大学、多摩大学、文化学園大学、立教大学、神奈川大学、京都橘大学、立命館大学、広島国際大学】  川村学園女子大学(千葉県我孫子市)は来年、50歳以上の女性を対象としたシニア社会人学生制度を新設する。長年にわたって培った豊かな経験を生かして、大学での学びに改めてチャレンジしてもらうことが目的。入学希望者はAO入試を含め一般の受験生と同じ入試を受ける。 ( https://www.u-presscenter.jp/2017/10/post-38053.html )  大妻女子大学(東京都千代田区)の地域連携推進センターは、高齢者向けの学び直し講座や健康支援に積極的に取り組んでいる。今年は8月に千代田キャンパスで食生活改善講座を開講。また、かねてより主に多摩キャンパス近隣で高齢者向けの携帯・スマートフォン教室を開いてきたが、昨年は東日本大震災復興支援を目的として、福島県相馬市と南相馬市に実施地域を拡大。今年9月にも両市で高齢者向けの携帯・タブレット教室を実施した。 ( https://www.u-presscenter.jp/2017/09/post-38027.html )  創価大学(東京都八王子市)通信教育学部では、自由選択コースの科目をテーマに沿ってまとめた「SOKA セレクト・パック」を実施し、幅広い世代に学びを提供している。歴史・音楽・哲学をまとめた「教養を深めるために」など、7つのパックから興味のあるものを選択するだけで、簡単に学習を開始することができる。 ( https://www.u-presscenter.jp/2017/09/post-38036.html )  多摩大学(東京都多摩市)では、リタイア後の団塊の世代の社会参画意識を醸成する取り組み「シルバー・デモクラシー企画」を開始。公開講座の受講者から募った30人が山梨県南アルプス市で5月に田植え体験を行い、10月には稲刈りのため再び現地を訪れた。将来的には農業以外にも、高齢者が社会参画できるプラットフォームを構築していく予定。 ( https://www.u-presscenter.jp/2017/05/post-37365.html )  文化学園大学(東京都渋谷区)現代文化学部応用健康心理学科では、「リハビリ・カバーメイク」授業の一環として、メイクを通した高齢者の支援を実施。ファッション心理領域で学ぶ学生が高齢者福祉施設を訪問し、メイクの施術を通じて心の交流を行っている。 ( https://www.u-presscenter.jp/2017/09/post-38007.html )  立教大学(東京都豊島区)の「セカンドステージ大学」は、50歳以上のシニアの学び直しと再チャレンジのサポートを目的として、2008年度に開設された。同大伝統のリベラルアーツからシニアの人生設計まで幅広いカリキュラムを用意している。 ( https://www.u-presscenter.jp/2008/04/post-26581.html )  神奈川大学(横浜市神奈川区)の課外活動団体「GLOBAL YEN LEAP」(ボランティア部)は、地元・神奈川区六角橋の自治会や商店街と連携し、認知症への理解を促す「オレンジプロジェクト お年寄りにやさしい街・六角橋 ~地域で取組む認知症対策~」を開催。9月18日の敬老の日から21日の世界アルツハイマーデーまでの期間中、商店街を認知症サポーターのテーマカラーであるオレンジで染め、さまざまな人が参加できるイベント・講座・展示を実施した。 ( https://www.u-presscenter.jp/2017/09/post-37999.html )  京都橘大学(京都市山科区)は滋賀県野洲市と連携し、同市在住の高齢者の健康づくりに関する調査研究を行った。この研究は、高齢者に最適な介護予防事業を行うための基礎資料作成を目的とした活動。健康科学部理学療法学科の学生と教員が高齢者の体力測定や認知・心理検査などを行い、市への調査報告書を提出した他、結果をもとにした高齢者サポートブックや、健康体操のDVDを作成するなどの取り組みも行っている。 ( https://www.u-presscenter.jp/2017/09/post-37927.html )  立命館大学(京都市北区)スポーツ健康科学部(滋賀県草津市)の伊坂忠夫教授(同学部長)と順天堂大学(東京都文京区)の木南英紀学長特別補佐らの研究グループは、ロコモティブシンドローム(ロコモ)対策のための運動プログラムを共同で考案した。ロコモとは関節や筋肉の機能が低下した疾患で、高齢者を中心に問題となっており、対策・予防の重要度が増している。その研究開発成果として、COI「アクティブ・フォー・オール拠点」では、キッズ、大人、シニアの3世代を対象にした3分エクササイズ「ACTIVE5」を、同拠点のWEBサイトで公開した。 ( https://www.u-presscenter.jp/2017/09/post-37926.html )  広島国際大学(広島県東広島市)看護学科の学生らは2014年から、医療施設・設備が十分でない瀬戸内海の離島で暮らす高齢者と交流し、支援を行う「瀬戸内イキイキプロジェクト」に取り組んでいる。島内の高齢者サロンに出向いて健康チェックや健康教育を実施するほか、脱水・転倒予防教育や、医療栄養学科生考案の健康レシピも紹介。また、島のお祭りにもブース出展し、健康チェックなどで住民との交流を深めている。 ( https://www.u-presscenter.jp/2017/09/post-38049.html )  また、医療福祉学科の学生は「地域がキャンパスin黒瀬」で、サロンで楽しめるゲームの考案や健康に関する啓発活動などを通じて、高齢者を支援・交流している。この取り組みは2015年に開始しており、地元・黒瀬町の住民自治協議会と協働で福祉・介護・保育の観点から地域のあり方を考え、児童や乳幼児向けのイベントやお祭りへのブース出展などで、地域活性化に貢献している。 ( https://www.u-presscenter.jp/2017/09/post-38050.html ) 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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