ライオンズ広島グランテラス 「VR技術を導入した物件案内」をスタート

株式会社大京

「体感型マンションギャラリー」で完成前の建物を疑似体験

株式会社大京(本社:東京都渋谷区、社長:山口 陽、以下「大京」)は、「ライオンズ広島グランテラス(広島県広島市、地上15階建て、総戸数170戸)」のマンションギャラリーにて「VR技術を導入した物件案内」を開始いたしましたので、お知らせいたします。 これは、VR技術を通してお客さまに「建物内部(共用部)」を疑似体験していただくことにより、当該物件のイメージを可能な限り正確につかんでいただくことを目指したものです。 ■VR技術の導入背景 新築マンションの販売においては、物件の近隣に設けるマンションギャラリー(販売事務所)内のモデルルームで、専有部のイメージや設備・仕様などをお客さまに確認していただいております。しかしながら、建物が完成するまで体感することができない共用部(エントランス等)については立体的に認識していただくことが難しいことから、今回、「ライオンズ広島グランテラス」において「VR技術を導入した物件案内」を開始することとしました。 なお、6月から同様の取り組みを実施している「ライオンズ札幌中央レガシア(北海道札幌市)」でも、当該取り組みは好評をいただいております。 大京グループでは、2016年10月に発表した「大京グループ中期経営計画」において、「ICT活用」を新たな取り組みテーマのひとつとして位置付けています。不動産売買仲介業務における「VR内覧サービス」やビル管理業務における「スマートグラスの活用」など、大京グループ全体でICTの活用を進めており、今回の「VR技術を導入した物件案内」もその一環となります。 今後も、お客さまの物件に対する理解を深めると共に、満足度の向上にも努めてまいります。 ※詳細はリリースをご覧ください

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