滋賀県立大学が2月26日に「まちづくり人財ノ森集会2017~ひとがまちにかかわるきっかけづくり~」を開催

滋賀県立大学

滋賀県立大学は2月26日に、「まちづくり人財ノ森集会2017」を開催する。今年のテーマは「ひとがまちにかかわるきっかけづくり」。当日は、ゲストにNPO法人 ミラツク代表の西村勇哉さんを迎え、さまざまな分野の人々が対話をすることで新しい発見や協力につなげていくワークショップを実施。対話を通じて自分の今の状況を見つめなおし、見つけたテーマから課題に気づくことで、それを行動に移していく。 なお、このワークショップは、滋賀県立大学と米原市等の連携により設立された、地域の人材育成拠点「米原デザイン・カレッジ」が共催し、まちづくりのきっかけの場を提供するもの。  滋賀県立大学は、文部科学省の平成25年度「地(知)の拠点整備事業」に採択された「びわ湖ナレッジ・コモンズ −地と知の共育・共創自立圏の形成−」に取り組んでいる。その一環として、2015年7月に同大と米原市および地域の市民団体、事業団体等が連携し、地域の人材育成拠点「米原デザイン・カレッジ」を設立した。  このたび、その米原デザイン・カレッジ共催のもと、「まちづくり人財ノ森集会2017~ひとがまちにかかわるきっかけづくり~」を開催。NPO法人 ミラツク代表の西村勇哉さんがコーディネーターとなって行うワークショップ「ダイアログBar」では、多様な分野の人々がその境界を取り払って対話することにより、ダイアログとデザインのアプローチからイノベーションを創発する。 (注)人財ノ森集会  活動団体、自治会関係者、福祉関係者、学生などまちづくりに関わる人が一堂に集まり、交流することでひろがりを創り出す場。  また、何かはじめたいけどどうしていいかわからない人がまちづくりに関わるきっかけの場にもなっている。 ■「まちづくり人財ノ森集会2017~ひとがまちにかかわるきっかけづくり~」概要 日時: 平成29年2月26日(日)13:30~17:00 場所: ルッチプラザ健康ルーム(米原市長岡1050番地) 主催: 米原市 共催: 米原デザイン・カレッジ 内容:  (1)開会あいさつ  (2)プロローグ「ルッチまちづくり大学で育まれた地域人材のすがた」(滋賀県立大学地域共生センター 准教授 萩原 和)  (3)西村勇哉氏(NPO法人ミラツク代表理事)によるダイアログBar  ・ワークショップ1   対話を通じて自分の今の状況を見つめなおし、テーマを見つける  ・ワークショップ2   テーマから課題に気づき、行動につなげる  (4)エピローグ 閉会あいさつ(滋賀県立大学地域共生センター 助教 上田 洋平) ▼本件に関する問い合わせ先  公立大学法人 滋賀県立大学 地域共生センター (萩原・北井)  〒522-8533 滋賀県彦根市八坂町2500  TEL: 0749-28-9851   FAX: 0749-28-0220  E-Mail: coc-biwako@office.usp.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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